自己免疫性肝炎 消化器内科外来(2023.Mar.7) | ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

膀胱全摘出+新膀胱造設手術
~50歳の私がはじめて膀胱癌を告知されてから今までを記録していきます。

今回は消化器内科の外来受診です。

もう泌尿器科と消化器内科と呼吸器外科の3科にかかってて、かつ歯科医にも通っていますので、病院漬けです。

 

はやく健康になりたーい!

 

と叫びたい気持ちです。

 

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消化器内科の外来ではまず採血を行います。

採血をやったあと、今回は呼吸器外科の入院説明を受けます。

 

入院説明は50分ほど待って案内されました。まず病棟側の事務方に病棟への提出書類について。病院会計事務方からは病院側へ提出する書類について。そして薬剤師による現在の処方と入院手術への影響についてをそれぞれ説明を受けました。

 

もう何回も入院しているので説明の意図は理解しているつもりですが、毎回事前の医師の説明と変わっている部分があるのは謎です。入院してから病棟で看護師を通して医師に確認しないと全部を理解することはできません。

 

書類を多数受け取りましたので、入院までに記入しておきます。

 

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消化器内科外来にて

 

「どうですか?」

「色々細かい体調の変化はあるのですが、それよりも、肺癌疑いの腫瘍が肺に発見されまして、呼吸器外科で入院・手術を受けることになりました」

「そうですね。呼吸器外科から話が来ています。そうしたら今は肺の方の治療を優先して考えていてください。」

「はい。で、いままでの体調変化ですが・・・」

「右上奥歯歯ぐきが化膿して歯医者で排膿しました。もちろん骨粗しょう症の薬を飲んでいることは伝えました。おそらく副作用ではないと思うが2か月後に歯科医へ再度見せに行きます」

「わかりました。結果がわかったらまた教えてください」

「前回ずっと痛いと言ってた右肋骨下あたり痛は1/9から2月上旬まで痛かったのですが今は大丈夫になりました」

「そんなところです」

「わかりました」

「以前4月にMRIを撮るって言いましたが、今回の泌尿器科の造影CTで膵臓も写っていましたのでこれを見る限り胆管も特に異状ないみたいです。ですのでMRIは撮らないでも大丈夫です」

「では処方は同じで3か月分出しておきます」

「はい」

 

「あとお願いなのですが、以前胃カメラで食道をヨードで見たらまだらになっていたのですが、ネキシウムも飲んでいますし逆流性も考えられるので、胃カメラで見てもらうことは可能でしょうか?」

「そうですね、一度見ておきましょう。予約します」

「呼吸器外科の関係もあるので、とりあえずGW明けあたりに入れておきますが、手術後の状態でまた検討しましょう」

「ありがとうございます」

 

今回の医療費は難病指定されているので2割負担になっていました。

 

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ここでは気が付かなかったんですが、薬局で処方箋をもとに薬を作ってもらったら、ネキシウムで無くなってジェネリックが処方されていました。医師が指定したようです。今度忘れなければ理由を聞いてみます。

 

 

次は3/28から呼吸器外科へ入院です。