アレンドロン酸錠35mg[YD] | ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

膀胱全摘出+新膀胱造設手術
~50歳の私がはじめて膀胱癌を告知されてから今までを記録していきます。

自己免疫性膵炎でかかっている病院の消化器内科から新しく処方された骨粗しょう症治療剤です。

 

私はてっきり「ボナロン錠35mg」を処方されるのだと思っていましたが、今回処方されたのは「アレンドロン酸錠35mg」でした。調べたら結局効果は同じもののようです。

 

処方されたのは『アレンドロン酸錠35mg[VTRS]』でしたが薬局で取り扱いが無いという事で『アレンドロン酸錠35mg[YD]』になりました。末尾のアルファベットはメーカが違うだけみたいです。つか薬局で説明してくれなくって何回か飲んだ後に気が付いたので自分でネットで調べました。

 

 

飲み方は、前回処方された『ボナロン経口ゼリー35mg』と同じです。

 

【飲み方】

1週間に1回、決まった曜日に服用します

 

①起床してすぐに服用する

②180mlの水と共に服用する

③服用したら少なくとも30分間は横になってはいけない

④服用したら少なくとも30分間は水以外は口にしない

⑤服用したら少なくとも30分間後、最初の食事をとり、食事をとるまで横になってはいけない

⑥服用の時の水はミネラルを多く含んでいてはいけない

⑦口腔咽頭部に腫瘍を生じる可能性があるので噛んだり口の中で溶かしてはいけない。

⑧食道などへ薬が滞留してしまうと食道穿孔(せんこう)、食道狭窄、食道腫瘍、びらん、出血を起こすことがあるので速やかに胃まで到達させる必要がある。

 

【主な副作用】

①食道障害(穿孔、狭窄、腫瘍、びらん、出血)、口腔内腫瘍、吐血、下血、貧血、口腔内違和感、口内痛、

②胃、十二指腸腫瘍、出血性胃炎

③肝機能障害、黄疸

④低カルシウム血症

⑤中毒性表皮壊死融解症・皮膚粘膜眼症候群

⑥顎骨壊死・顎骨骨髄炎

⑦外事道骨壊死

⑧大腿骨転子下など

 

 

ゼリーより錠剤の方が私は飲みやすいです。何より飲むときドキドキしません(笑)あとは間違って2日続けて飲んだ場合はこーしろとか、飲むの忘れちゃったらこーしろ。とか結構細かく説明されています。