自己免疫性膵炎(仮)(外来再診6) | ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

膀胱全摘出+新膀胱造設手術
~50歳の私がはじめて膀胱癌を告知されてから今までを記録していきます。

<外来再診 10/4(火)再診>

 

今回も前回同様の曜日と時間です。

今回も車で病院に行きます。

 

まずは外来受診の前に採血です。

今日も空いていました。

 

次にX線。

 

膵臓の腫れがステロイドで

引いてくると胆のう狭窄部分が

広くなって入れているステントが

抜けてくる可能性があるので

その確認のためにX線を取る

とのことでした。

 

納得性の高い説明をしてもらえて感謝

外来予約は14時~14時半の予約です。

今日は14時15分に呼ばれました。

 

「いかがですか?」

「便通と睡眠は問題ありません」

「手のこわばりはまだあります」

 

「今日の血液検査は相変わらずです」

「特に大きな問題はありません」

「前回のigg4の値は正常値に入ってました」

「X線の結果も大丈夫でした。ずれていません」

 

「人間ドックで胆のうに砂状のものが写るといわれました」

「うーん。それが大きくなると胆石になるんだけど、溶かす薬はあるんですよね。うーん。どうしようかなぁ」

「次回までに考えておきます」

 

「入院してERCPで胆管狭窄が改善していれば抜きます」

「まだ駄目なようであれば、新しいステントを再度入れます」

「ま、改善している予定ですけどね」

 

「あと、そろそろ骨粗しょう症の薬を処方しようと思います」

(えっ、また薬増えるの?・・・私の心の声)

「ただ、これ結構副作用を気にしています」

「顎骨壊死というのですけど、歯の治療とかであごに感染するとあごの骨が腐っちゃうんです。なので、歯の治療とか控えないといけないんです。ですから入院中に口腔外科の診察を受けてもらって、処方して大丈夫か診断します」

「え、あ、はい」

(えっ結構な副作用じゃん!大丈夫なの?・・・私の心の声)

 

「では、今回はステロイド15mgとして他は同じのを処方します。今回は入院日程もありますので16日分処方します」

「わかりました」

 

「何か質問はありますか?」

「いえ、大丈夫です」

「では、中待合で待っていてください。看護師が入院の説明をします。」

「わかりました。ありがとうございました。」

 

 

外来ののち30分ほど待って

看護師から入院事前説明を受けます。

・入院前にPCR検査の唾液採取して提出

・入院説明の予約(10/7 15:30~)

・患者プロファイル(10/7までに記載)

・アレルギー問診表(10/7までに記載)

 

その後、会計をして本日は終了です。

家に帰って「骨粗しょう症の薬」について調べまくりました。