自己免疫性膵炎(仮)難病指定の可能性について(1) | ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

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膀胱全摘出+新膀胱造設手術
~50歳の私がはじめて膀胱癌を告知されてから今までを記録していきます。

厚生労働省から発表されている難病は

300を超えて常に更新されています。

 

指定難病 |厚生労働省 (mhlw.go.jp)

 

その中で自己免疫性膵炎は

igg4関連疾患という難病の仲間に

なっています。

 

難病情報センターにも詳しく説明

されています。

 

IgG4関連疾患(指定難病300) – 難病情報センター (nanbyou.or.jp)

 

私が難病に指定されるかどうかは

医師に確認しないと分かりませんが

指定されると医療費が現在の

3割負担が2割負担になり、

月次の支払限度額が下がるので

高額になりやすい医療費を節約

できます。

 

次回外来に行ったときに担当医師に

確認してみようと考えています。

 

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前の担当医の何回目かの外来で

 

「私の病気は難病指定されますか?」

 

って聞いたら

 

「僕はわからないので病院受付で

聞いてください」

 

と言われてたので、通院したときに

受付に行って聞いてみました

 

私が行っている病院には患者の

相談を受け付けてくれる窓口が

あります。そこを訪ねてみました。

 

そしたら

 

「事務の方ではわからないので

医師に確認してもらえますか?」

 

と言われてしまいました。

 

「いえ、医師に受付で

聞いてくれって言われたんです」

 

「そうですか、ではこちらでも

確認してみます」とのこと。

 

また、親切にも違う部署の

医療ソーシャルワーカーさんまで

引張ってきてくれました。

 

結局入れ替わりで事務の方

3人と話をしてわかったことは

 

①難病に指定されるかの判断は

 医師がする。病院には難病認定

 をできる医師が登録されています。

(考えれば当然ですよねw)

※登録されている医師名は

 公開されています。

 

②医師が難病指定認定した患者の

 その後の事務手続きについての

 話は医療事務の人がする。

 

③難病指定制度についての内容説明

 は医療ソーシャルワーカーの人が

 教えてくれる。

 

と3段階に区分けしていることが

わかりました。

 

事務の方々は、

「こちらで医師に確認取りましょうか?」

とおっしゃっていただきましたが、

 

「自分で確認した方が分かりやすいので

次回外来で来た時に自分で確認します」

 

と丁寧にお断りしました。

難病指定についても結果がわかり次第

こちらで報告します。