本日のスケジュールは・・・
①膀胱鏡検査
②昨日の検査結果報告
③問診
【結果】
再発の所見はありません!
今回も問題ありませんでした(嬉)
【CT読影】
膀胱摘出、回腸代用膀胱造設後。
有意なリンパ節腫大は認められない。
肝、胆嚢、膵、脾、副腎、腎に転移示唆する
異常は見られない。
左肺舌区や右肺中下葉の小結節に変化はない。
右鼠径ヘルニアあり。
再発所見は認められません。
肺小結節に変化は認められません。
*右鼠径ヘルニアは既に手術していますが
CT画像上では若干出ているように写っているようです。
【血液検査】
前立腺PSA:問題なし(0.003)
尿酸値:問題なし(6.8)
クレアチニン:問題なし(1.08)
その他、コレステロールは若干高めです。
【尿検査】
データで自分で気になる部分がありましたのlで
医師の見解を聞いてこようかと考えています。
白血球:20-29/毎
前回の尿検査で
潜血2+。
赤血球:10-19/毎
が出ていたのでちょっと気になっています。
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06:50 目覚ましが鳴る
07:00 起床。起き上がる。
今日もなにかあって検査を追加するかもしれないので
食事はとらずに病院へ行く。
検査のときはいつもの事だ。
07:30 車のエンジンをかける
車のフロントガラスが霜で固まっていたので
取るのにちょっと時間をくう。
08;35 家を出発
08:15 病院の駐車場着
道が結構混んでいましたがなんとか病院到着
08:20 泌尿器科受付完了
08:35 膀胱鏡検査の為に呼ばれます
ズボンとパンツを脱いで下はすっぽんぽん。
分娩台みたいなところにまたがって足を広げて待ちます
先っちょを看護師さんが消毒して・・・
先生が来ていっきに膀胱鏡を突っ込みます
いつものようにモニターの映像を一緒に見ます。
「綺麗だねー。パウチの中は問題ないですね」
「ではカメラを抜きながら尿道を見ていきますね」
「うん!問題ない。大丈夫です」
「パウチも尿道も全く問題ありません!」
こういうふうに言いながらやってくれるのは
とても安心できます。
08:45 膀胱鏡検査終了
08:50 診察室に呼ばれます
検査技師の読影結果所見を見て問題なし。
血液検査結果を見て問題なし。
昨日の造影剤を使ったCT。腹部X線の映像を
モニターに映し出して一緒に見ながらチェック・・・
CTの映像は何回見ても私には良くわかりません
腹部X線は綺麗に写っていました。
腎臓にも水腎症も見られないし問題なしです!
という嬉しい言葉!
「このくにってなってるのは?」
「え?どこどこ?」
「ここ」
「真っ直ぐじゃなくっても詰まってなければ大丈夫ですよ」
左腎臓からの尿管がクニって曲がっているのが
X線写真が綺麗に写ってたので見えたのです。
将来詰まっちゃうのは心配ですが IU医師がOKなら
大丈夫なんでしょう。
さらに IU医師が嬉しい発言をしてくれました
「りゅうさん2年経ちましたね」
「はい」
「最初は心配していましたが・・・」
「私はね、2年というのはひと区切りとして考えて良いと思うんです」
「2年以内に再発する確立が高いんですよ」
「ですからりゅうさん、ひとまず安心していいと思いますよ」
「はい」
この言葉はとても嬉しいものでした。
ただ、決して油断してはいけないものですし
いつどうなるかなんて誰にもわからないのですから・・・
5年生存率20%~40%と言われている私ですが
10年も20年も元気に生きてデータを更新してやろう
という意気込みでいっぱいです。
その他、排尿しにくい時がある。と発言したので
排尿具合と尿漏れの具合や様子を話しました。
先生は、代用膀胱でのデータがそんなに無いので
いろいろ教えて下さいとのことでしたので
何でも聞いてください。と答えておきました。
次回の予約(2011年3月18日)をとって
問診終了です。
09:00 問診終了
09:05 会計終了
09:10 病院の駐車場から一旦家へ帰ります
09:45 家に到着
09:50 処方されたクラビット500mlを飲みます。
09:55 排尿(とてもしみました!)
10:00 仕事に出かけます。
11:30 職場にて排尿(まだしみます!)
13:20 職場にて排尿(ちょいしみます!)
14:35 職場にて排尿(もうしみません)