外科外来(6月) | ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

ある日突然膀胱癌(膀胱がん)。

膀胱全摘出+新膀胱造設手術
~50歳の私がはじめて膀胱癌を告知されてから今までを記録していきます。

手術の前検査を前日行なって

今日は外科の外来です。

相変わらず外科は混んでいます。


08:59 外科受付の受付番号札をとる。

09:05 外科受付完了(外科待合へ)

09:55 やっと呼ばれる(09:00予約だった)


外科の AG 医師 は病院内ではとても偉いひとらしい。

でも、カルテも見ないで患者に


「この前いつきたっけ?」

「何の病気だっけ?」


と問いかけるのはどうかと思いました・・・


しかも、前回自分で指示した検査もカルテに無いし・・・

”止血時間検査””採血””心電図”をやったことを伝える。

泌尿器科と同時にかかっていることも伝える・・・


「手術2ヶ月前で大丈夫かなぁ」

「早すぎるかもなぁ。ま、いいか」


前回自分で大丈夫って言ったじゃん


AG 医師 は手術予定表に前回自分で記入していましたが

それも忘れちゃったようです。

再度鉛筆で記入したノートを開いています・・・


これだけデジタル化してるのに鉛筆とノートという

アナログな予約表で外科手術の順番決めとは・・・


鼠径ヘルニアの手術説明。危険性説明。入院説明のみ。

ふさぐのは3cm程度だとのこと。

前回の触診で判断したようです。


今日は問診のみで患部を見ないし診察なし。

患者としては前回から2ヶ月近くたってるので見て欲しかった・・・

忙しいのはわかるが、ちょっと信頼感にかけてしまいました。


今後、特に急変がなければ


入院は2010年8月26日(木) 13:00

手術は2010年8月27日(金) PM (部分麻酔で1時間程度)

退院は2010年8月28日(土) PM (何も無ければ)


10:12 こんな感じで外科問診終了

10:20 看護師から入院説明を受ける。


私はもう3回手術してるのでだいたいわかります。

そんなのになれたくはありませんけどね(笑)


10:30 入院手続きを事務方と行います

      今回も個室を希望しました。


通常外科病棟は4階らしいですが、鼠経ヘルニアは

緊急性もなく術後も安定しているとのことで

7階に部屋がくるかもしれません。


この日の外科外来の医療費はゼロ円でした。

ただだったら今までの心配はなかったことにします(笑)


次回病院に行くのは入院の8月26日です。
会社にも前もって伝えてあります。

余裕をもって1週間くらい会社を休む予定です。