今日は足首にある足根管の側にできた、
ガングリオンという
浸出液がゼリー化した物が
血管と神経を圧迫していて、
それを摘出する手術を受けます。
昨年末から痺れがあり、
原因がわからずに、
今まで時間がかかってしまいました。
そのガングリオンは
私が変化することに恐れを抱いている為に、
足止めをして
前に進めなくする為に出現しました。
身体には人の思いを汲んで、
現実化するという不思議な機能があります。
病気になるというのはそういう意味もあるんですね。
そのガングリオンに
私に言いたいことを聞いてみたところ、
「毎日忙しくしていて余裕が無く、
頭だけで将来を考えるのではなく、
将来どう在りたいかを心から感じて欲しい」
と伝えてくれました。
ガングリオンがそのように私を想って出現してくれたことに感謝して、
「今日お別れだけど、今までありがとう」
と、お別れをしました。
そして、これから自宅療養も含めて4ヶ月弱の期間、
私がどう在りたいのか、
何をやっていきたいのかをゆっくり模索していきます。