今日は午前中相方と公園散歩に行きましたが前日からの雪で鳥もリスも見掛けず
こんな日もあるさと一万歩ほど歩いた後、本屋に用があるという事で近所のコーチャンフォーという本屋へ
久しぶりに行ったらCDコーナーの半分がガチャガチャコーナーになってたり食品やオモチャなど子供から大人まで見て楽しく思わずお金を落としてしまうような複合施設になってました
ガンプラ買おうかなとガンダムとジオングに手を掛けましたが相方にやめとけと言われ断念
ならば何か本という事でカメラ雑誌やハウツー本、写真集などパラパラっと眺めてましたが正直ハウツー本などに学ぶ要素はもう無く、カメラ雑誌も最新機種かライカ中心で興味無く
せっかくなんで写真家の写真集でもと思い写真集を色々物色してましたら以外と北海道の自然や動物、特にシマエナガなどフューチャーした写真集などありチョロっと立ち読みしてみましたがどれとは言いませんがこれならこの場所に行けば自分でも撮れるなと
っという事でこの場所に行ったとしても自分では撮れないであろう写真を撮っている写真家の写真集が欲しいなぁと思い辿り着いたのは森山大道で唯一売っていた光の記憶という60年のこれまでの写真家活動のカタログ作品集的なベスト盤を購入しました
アレ、ブレ、ボケと形容されるハイコントラストで粗粒子モノクロ写真はたとえ同じ場所で同じカメラを持ってても自分では撮れないなぁと思うと同時にスナップ撮るならこういう写真を撮れるようになりたいなぁと思う素晴らしい写真家だと思います
写真家は名乗れば誰でも名乗れますが日本で数少ない本物の写真家だと思います私感ですが世の中の写真家の95%くらいはまぁ名乗らない方がいいんじゃないかなぁと思うようなつまらない写真ばかり撮ってる自称写真家が多すぎますね
私も写真家名乗れば明日から写真家ですね