ドン曇りでしたがウズウズしてZ50と180-600mmの試し撮りに出掛けて来ました
いきなり結論ですが真ん中に被写体を合わせて撮らなければならないZ50ですが換算900mmの焦点距離でいきなりスパッと真ん中に被写体持ってくのは正直結構シンドいんですがこのレンズ、ズームリングの回転角が180mmから600mmまで70度しかないので180mm(換算270mm)で被写体をまず画角に入れてそれからズームしてピント合わせる感じでやってみた所若干歩留まり良かったのでしばらくはこの作戦でやってみようと思います
あとちょい気になったのはレンズカバーの三脚座の部分、昨日は気に入ったのでサードパーティの三脚座に替えたくない的な事言いましたがブラックラピッドのストラップを付けるとカバーごと捻れてしまうのと、カバーのせいでストラップがしっかりと固定出来なさそうなのでカバー外すならアルカスイスになってるサードパーティの三脚座を買って付ける方が良いかなと思いました
そんな感じで外に持ち出して色々分かった事もあり設定もある程度煮詰められました
ユーザー設定は2つ登録出来るんですが一つはPモードのISO AUTOで留まり物用で低速限界を1/125まで落として出来るだけISOが上がらないような設定にしてAFエリアは中央一点、もう一つはSモードでSS1/1250のISO AUTOでAFエリアはグループにしてちょこちょこ動き回る被写体を止めるセッティングにしてみました
ちなみにMにしないのはf値も明るさにより自動でバランスよく調整して欲しいのでPとSにしてます
キセキレイがいましたが距離もあって暗がりだったのでトリミング出来ず
サギがいたので無謀にも動体撮影にチャレンジしてみましたが結果は惨敗
ここでAFエリア中央一点からグループに切り替えてチャレンジしたところ少しマシになりました
鳥は結構見掛けるんですがAFでモタモタしてるウチに逃げられる状況がしばらく続き保険で虫撮影🐝
苦手な方は飛ばしてください
180mm時の最短撮影距離が1.3mと最大撮影倍率が0.25倍と寄れるので昆虫撮影も割と出来ます
400mm(換算600mm)でも1.94mと2m以内に寄れるので描写性能は違っても単玉より使い勝手は良いかもしれませんね
奥の方まで歩いて行くとピーピーとエサをねだる鳴き声が聞こえまして辿っていくとアカゲラの巣がありました
親鳥もせっせとエサを運んで忙しそうにしてたので数枚撮らせてもらい撤収しました
ちなみにアカゲラの幼鳥は頭部全体が赤いのが特徴です
惜しむらくはもう少し天気の良い日に撮りたかったです
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
っという事でZ50と180-600mmの試し撮りに出掛けて来たわけですがホント目視でこのくらいの暗さだったのでこれがZ50の描写力!っとまでは言えませんが逆にここまでISO上がっても見るに耐えれるくらいで収まってくれてるのは逆にすごいかもですね
三脚座か長いプレート買います💦