やはり自分用のプリンターが欲しい | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

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今日はタイトル通りの内容なんですが珍しく写真少なめ文字多めでお送りします真顔


多分プリントしたら右上が破綻しそうなアカゲラの写真笑い泣き


今のところ写真のプリントはキタムラなどで頼んでいるんですがL版程度なら自分で印刷しても10〜20円程度しか差は無いのでプリンターに紙やインク代まで考えると購入に踏み切れなかったんですが、最近A4やらA3などの大きなプリントもするようになりまして、大きくなればなるほど自分で印刷するメリットも出てきたので今自分の中で掛けても惜しくない印刷コストを考えながら写真印刷用のプリンターをちょっと眺めておりましたニコ


ただ、この辺りのプリンターってあまりモデルチェンジしないのかおすすめに挙がる機種はどれも発売開始から3年以上経つものが多く、しかもあまり値下がりしてないのがちょっと納得いかないというか、買ってちょっとして新機種とか出たらめちゃくちゃ凹みそうなのでちょい慎重になってます笑い泣き


キビタキ


一応自分なりに調べた範囲で今の候補がウインク

 

エプソン SC-PX1V(2020年)

とりあえず今ならこれ選んでおけば仕上がりに不満は出なさそうですが、壊れやすいと書かれている人が結構居るのとランニングコスト的にL版1枚約40円少々と高く、まあ大量に入っているんでしょうがインクがセットで22,000円というのが引っ掛かりますねキョロキョロ

 

エプソン EP-50V(2017年)

上記のPX1Vが10色に対して6色ですが仕上がりの評判が比較的良いこの機種、インク代もかなり安く済み本体価格もPX1Vの約半額で済むと思うと費用対効果は一番いいのかなと思います、懸念点としては2017年発売という事でどうしても一世代前のプリンターというイメージ(実際そうらしい)笑い泣き

 

キヤノン PRO-G1(2020年)

PX1Vのキヤノン版というような感じでしょうか、10色顔料インクがGで8色染料インクもありそちらはPRO-S1という型番になるみたいです、このあたりだと印刷のクオリティはほぼ変わらず好みということらしいですがネックはやはり印刷コストでG1はほぼPX1Vと同等、S1でも1割減くらいでEP-50Vは先のプリンターの4割程度の印刷コストなのでこの差は中々でかいですねキョロキョロ

 

キヤノン i8730(2014年)

10年前の設計ですが未だ新品で販売もされていて価格も3万円以下で買えるプリンター、6色染料インクで印刷コストはエプソンのEP-50VとPX1Vのちょうど中間くらいでイニシャルコストの低さで入口として買ってプリントの良さや必要性を熟知してより高性能な機種に転向するにも踏ん切りがつく価格にやり


ヤマゲラ


この他にもエコタンク搭載の機種や複合機まで視野に入れると更に候補あるんですが自宅や会社に複合機はあるし使用目的が写真のプリントのみなので出来ればそれだけの機種で考えてますがもしオススメあれば教えてくださいニヤニヤ

 

 まぁ自宅でプリントするメリットはやはり大きなプリントする前に試しに小さくプリントする事も出来るし紙も色々選べたりするのも欲しい理由としてはデカいですね指差し


さすがにプリンターは中古買う気にはなれないのでどうなる事やらですてへぺろ