今日もα7RVを引っ提げて公園へ
今日はRAWとjpegの大中小の中の設定を同時記録してjpegの写真でどのくらいの解像感出るのか実験してみました
PCのモニターでRAWのデータを現像してモノと比べると確かに差はありますがjpegデータをiPhoneの写真Appの現像したものでもα7IIIやIVのより精細な感じがしますね
それにつけても食事中のリスは油断し切ってて近寄りやすいですね
まぁある程度カメラで現像してくれたjpeg画像も悪くはないですね
木の中で見つけた虫も解像してますね
カワセミの飛び込みとかの動きモノ撮りたいなら秒30コマで瞬間を切り取れるα1がベストなんでしょうが今のトコ留まりモノメインなので現行トップクラスのAF性能と画素数のRVを選びましたが今日の撮れ高を見て間違いではなかったなという確信が持てました
勿論いくらAFがすごくと言ってても似たような色には引っ張られますね
まずカメラの特性を掴み、しっかり被写体を掴んでくれるように人間がカメラに合わせてやる必要がありますよね
これは撮って出しのハシブトガラが
トリミングして明るさ調整したのがこちら、実験なのてjpeg画像を結構大胆にトリミングして強引に明るさ持ち上げましたが破綻せずに収まったのでびっくりしました
ちなみに動体はやはりコマ数が足りなく瞬間を切り取るのは難しくちょっとしたブレも写ってしまうのでこういう時はコマ数は同じですがα7IVの方が扱いやすそうです
そのウチ鳥と動物の被写体認識機能の比較もしてみたいですね
とりあえずjpegでもかなり階調豊かで前のカメラより破綻しづらい感じがしました
引き続き検証しながら楽しく撮影していきます