外で試したいレンズが大分積み上がってますが懲りもせずまたジャンクレンズを1本買ってしまいました
色々な呼ばれ方あるみたいですがTokinaの公式ページでは上記タイトルの表記でしたが、丁寧なトコはAT-X SD 400mm f5.6 AFなどと書いてるトコもありました
1990年発売で1996年に80-400mmのズームレンズの登場のタイミングでディスコンになったようですが公式のページでズームレンズでは置き換える事が出来ない単焦点のヌケの良さを何故止めたというクレームの電話も来たそうで当時の望遠レンズとしては安くてソコソコ写りが良いレンズだったようです
今回手に入れたレンズのマウントはEFマウントですがCanonで400mm f5.6の純正レンズ買おうとしたら中古で6〜7万する事を考えると中々の掘り出し物ですかね
前後のキャップ、skylightフィルターも付いててレンズ内部も綺麗、本体重量も990gと軽量です
んでもってこのレンズの事を調べようとネットで検索したんですがレビューや紹介程度の記事が数件ある程度でトキナーといえば中玉のクモリというようにこのレンズもそうらしく球数少ないんでしょうかね
そんな中このレンズで素晴らしい野鳥写真撮ってるブログを発見しまして、私も挑戦したくなりました勿論レンズにもボディにも手ぶれ補正機構など無いし色々わかってないと難しい部分もあると思いますが2200円のジャンクレンズと枯れたレフ機で何処まで撮れるか試してみたいですね