試し撮りで野鳥撮影 | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

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α7IVで野鳥撮影試し撮りしてきました口笛

駐車場からすぐの所に早速ヒレンジャクの群れが指差し

今回IIIからIVに移行して一番操作が変わったのがAFの設定なんですがIIIの時はフォーカスエリアはほぼ中央一点でカメラを動かして鳥を撮ってたんですがIVは14種類あるフォーカスエリアからゾーン、ワイド、スポット、拡張スポットの四つだけをAFボタンの右隣のボタンで切り替え出来るように割り当てて撮る対象によってエリアを変える感じにしましたニコ

こういう枝が多いトコはフォーカスエリアをスポットにして鳥にピント合わせてもらうようにしてウインク

拡張スポットはある程度鳥を枠内に収めれる時に使います指差し

ゾーンは動くものを画面の1/4くらいの四角の枠の中に鳥を収めてトラッキングなどで追う時に使いニコニコ

そして今回は利用しませんでしたがフォーカスエリアワイドは画面ほぼ全体のAFポイントを使って被写体を追う感じですにやり


ちなみにAFボタンの左隣のボタンにはトラッキングAFボタンに設定して動きものや被写体を追いたい時はこちらのボタンを押すという感じにしましたがまぁ慣れてないのでまだ中々上手く行きませんが滝汗


ちなみに留まってる被写体にトラッキングAFを使うとハッキリ目が見えてない時は高確率で身体にピント行きます笑い泣き

IIIと比べると中央一点縛りではなくなったのでこういう複数の鳥を画面内に収めたい時もゾーンでいい感じにピント合わせてくれるトコでしょうかニコニコ

とは言えIIIで撮れなかった画が撮れるようになったかというとまだそこまでの手応えは無くて笑い泣き

操作ボタンは色々割り当てしてみたけど使いこなせてないのが正直なトコですがこういう枝には留まってるけどちょいちょい動く被写体にフォーカスエリアを拡張スポットにしてやれば大体顔にピント合わせてくれるのは便利ですねウインク

IIIだとこの場合身体にピント合わせて顔がボケるパターンだったので笑い泣き

あとはなんと言っても連写でバッファが詰まらないのが1番変わったトコですが調子に乗って連写で撮ってたらレンジャクだけで200枚くらい撮っててRAW1枚が大体70Mなので14GB滝汗中々の重さですね笑い泣き

今年はロープ張られてないのでエゾフクロウは来てないみたいですねショボーン


そんな感じでIVのメリットとデメリットが大体わかったのでやはりIIIで行きたい場面もある事がわかったのでサブでIIIは必要かなという結論でウインク

IVにも赤いL字ブラケット注文中なので届けば完全体にニヤニヤ