Tamron SP 20-40mm f2.7-3.5(266D) | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

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Tamron SP 20-40mm f2.7-3.5(266D)というレンズです真顔

Tamronで20-40mmというと最近出たf2.8のレンズがパッと思い浮かびますが、こいつは1994年に発売された同スペックの166Dの外観変更モデルとして2000年から2005年の間に販売されていたフィルムカメラ時代のレンズですゲッソリ


f値は変わりますが40mmでf3.5と中々明るいレンズ、フィルター径は77mmという事で中々の迫力ウインク


ちなみに価格は税込4000円でした口笛


20mm f2.7でテスト撮影

さすがに開放は収差が一発でわかるレベルですが年代を考慮すれば検討してる方じゃないかなと思いますにっこり


ちなみにこのくらいの距離で撮影w


これは40mmで撮影したもので開放f値が3.5になります指差し

テレ側と比べ40mmのf3.5は開放から中々シャープに写りますね♪


そしてf8、収差も無くなり非常に良いのではないでしょうか♪


40mm f3.5

ピントはメーカーロゴでそこからのボケ方も滑らかかなとにやり


買った後色々調べてみようとネットを検索してみたのですがあまり情報が無いレンズでしたえーんしかしながら描写性能も決して悪くなくフルサイズで20mmから、APS-Cで30-60mmというスナップにちょうど良い画角で使い勝手良さそうですにやり

何故人気が無いんでしょうねw