X-T10が楽しかった総括 | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

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主にカメラの事全般にウダウダ語ります。
買うのも撮るのも好きですが特にジャンクカメラ、ジャンクレンズが大好物でその辺りの戯言がブログの中心になります。
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去年の秋頃本気でZfcを買おうかなと思った時期がありました


っがNikonのZマウントのレンズを揃えていく予算的都合が付かなそうなのとキットズームしか使わないならZfcじゃなくてもいいんじゃないかと言う結論に達しまして見合わせたんですが


その後くらいからでしょうか、機材に小型軽量化を求めるようになってきまして最小とか最軽量とかいったカメラを買って満足しておりましたが💦


去年修理に出したPENTAXのK-S2の修理が終わって取りに行った日に見つけたのがこのフジのX-T10(C品)ですw

C品の理由はアイピースの部分が加水分解してるだけで他の部分はまったく問題無しで1万ちょいくらいで入手しました📷


加水分解した部分をちょいちょいっと清掃し公園散歩などで使ってみた所

解像してるけどシャープ過ぎないこれまたNikonとCanonの中間みたいな外はサクサク中はフワフワみたいな良いトコ取りな写真が撮れますねw


更にフジのカメラの特徴としてフィルムシミュレーションがあります、カメラやレンズ変えるよりこれをイジって写真撮る方が楽しいw


クラシッククローム



ASTIA


撮って出しが正解と言うかイジるとせっかくのフィルムシミュレーションの色味が変わってしまうので良くも悪くもRAWで撮って現像でこねくり回す必要性を感じないので楽ですねw


そして室内で使っても中々の解像感

モアレが出そうなキャビネットのネットもなんとか抑えてくれてますし2枚目のコントラストの塩梅もなんとも良い感じですね♪



色々迷走しましてこのカメラとフジのレンズの中で恐らく1番安いであろうキットズームに着地しまして一通り遊んでみましたが富士フィルムのカメラの魅力の入り口くらい理解出来たような気がします(^◇^;)

純正レンズは高いので恐らくこれ以上増える事は無いと思いますが富士フィルムの作るカメラは使って楽しいカメラでした♪