SIGMA 150-600mm | ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

ほぼジャンクな機材で綴る写真の魔法・からだ巡り茶のカメラ記録

主にカメラの事全般にウダウダ語ります。
買うのも撮るのも好きですが特にジャンクカメラ、ジャンクレンズが大好物でその辺りの戯言がブログの中心になります。
カメラが好き、写真を撮るのが好きな方はフォローしていただいたりコメント頂けると当方喜びます


150-500mmでも大きな不満は無かったけどちょっと気になっててでも中古でもそこそこするしなぁと思ってたら迷ってる理由が値段なら買えと言われ買いました、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG contemporaryです

手前にエタノールとクリーニングティッシュ置いてる訳は中古を買ったらまずは自分の物にする儀式で全体清掃する為ですwゴムの部分に若干のベト付きがあったので無水エタノールで拭き取りまして全体的にも拭き掃除して完了

さて、テストショットは休みの日に公園でと言う事になりますが、とりあえず清掃した後Dockに繋いでアプリを立ち上げてみるとファームウェアの更新がありました


とりあえずカスタム1と2に速度重視と合焦重視の異なるAFの設定をぶっ込みまして後は晴れた日中にでもテレ側のフォーカス調整でもしてみようかなと思います

ちなみに150-500mmと並べて置いてみたら大きさはほとんど同じでした

更に各レンズの重さを今回はフードも込みで測ってみた所

SONY SAL70400G

Tamron 200-500mm

SIGMA 150-500mm

SIGMA 150-600mm

SIGMA 150-600mmのレンズフード
測りの最大が2キロまででフード込みだとエラーになってしまうので別々に測定しまして合計2130g

 150-500mmと比べて150g程度重たいだけなので持ち歩きで気になる程の重量増にはならなそうですね
Tamronは軽くて描写も悪くはないんですが色収差がちょっと多いのが気になって来てしまったのと金属製のフード付けたら結構重くなってしまったのでちょっと出番は減りそうw

あとは SIGMAの400mmF5.6と言う単焦点レンズも一応ありますが設計が古くて鳥の羽毛を解像するのはちょい厳しそうなので趣味レンズとして使い道考えてみたいと思います

っと言う事でとりあえず購入報告まで