七夕の夜ということ
僕があの子に伝えられたこと。
傲慢を自覚して、それでも、伝えられたこと。
付き合って欲しいということ。
好きだということ。
僕の理由で流してしまったこと。
好きだっていうサイン。
似合わないほめ言葉。
だいだいいろのつきが みじかいあしで だいちにおりる
僕がこいつに願ったこと。
ヘラヘラ笑うということ。
「馬鹿じゃねーの」って言葉と、ありえない強いツッコミ。
こいつが僕に与えたモノ。
風邪で熱のある彼女。
肩を軽く合わせて「元気で」って柄にないことをいうじぶん。
こうかいということは みじかいかげを
みじかいひかりで みじかくのばすこと
ただ、僕に残ったこと。
音楽にあわせて、
忘れた欲に縛られること。
郷愁のように、孤独なときに、
孤独を深く思いだすこと。
みじかいあし いまも ただ みじかいまま
もうすこし ながくなれ つよくなれ
良くは解り得ない不定形な感情を、
とおい遠い星空の距離に放つ。
放ったものは、いずれ落ちてくる。
でも、今日の、今は知らないふりをしよう。
明日もしらないフリを続けて、
みじかいリーチでやれるように。
しろ
傲慢を自覚して、それでも、伝えられたこと。
付き合って欲しいということ。
好きだということ。
僕の理由で流してしまったこと。
好きだっていうサイン。
似合わないほめ言葉。
だいだいいろのつきが みじかいあしで だいちにおりる
僕がこいつに願ったこと。
ヘラヘラ笑うということ。
「馬鹿じゃねーの」って言葉と、ありえない強いツッコミ。
こいつが僕に与えたモノ。
風邪で熱のある彼女。
肩を軽く合わせて「元気で」って柄にないことをいうじぶん。
こうかいということは みじかいかげを
みじかいひかりで みじかくのばすこと
ただ、僕に残ったこと。
音楽にあわせて、
忘れた欲に縛られること。
郷愁のように、孤独なときに、
孤独を深く思いだすこと。
みじかいあし いまも ただ みじかいまま
もうすこし ながくなれ つよくなれ
良くは解り得ない不定形な感情を、
とおい遠い星空の距離に放つ。
放ったものは、いずれ落ちてくる。
でも、今日の、今は知らないふりをしよう。
明日もしらないフリを続けて、
みじかいリーチでやれるように。
しろ
張り切って行こう♪
階段の鍵盤を駆け抜けて行く。
螺旋の階段はジグザグするけれど、
一歩ずつの歩みは軽快にテンポを刻む。
塔の上から何が見えただろう?
塔の上には何があっただろう?
階段の旋律は響きわたる。
後ろからついてくる小人たち。
小人の奏でるメロディーで、
軽い足は羽のようにスピードを上げる。
塔の上には何かがあって、
何かに私は染められた。
カラフルな色彩は、
記憶をバラバラにしてしまったけど、
カラフルな私も悪くない。
カラフルな小人と一緒に、
カラフルな写真を撮ろう!
テンションをかき消すように、
小人…
帰っちゃった
メルヘンに逃げ込んで、メルヘンチックに… 逃げられた
しろ
螺旋の階段はジグザグするけれど、
一歩ずつの歩みは軽快にテンポを刻む。
塔の上から何が見えただろう?
塔の上には何があっただろう?
階段の旋律は響きわたる。
後ろからついてくる小人たち。
小人の奏でるメロディーで、
軽い足は羽のようにスピードを上げる。
塔の上には何かがあって、
何かに私は染められた。
カラフルな色彩は、
記憶をバラバラにしてしまったけど、
カラフルな私も悪くない。
カラフルな小人と一緒に、
カラフルな写真を撮ろう!
テンションをかき消すように、
小人…
帰っちゃった

メルヘンに逃げ込んで、メルヘンチックに… 逃げられた

しろ
踵で奏でるプレリュード
叶わぬ恋がある。
人知れぬ恋がある。
姿もかすれて良く見えない。
そんな恋がある。
届かない思いがある。
届けたい言葉がある。
野原でバスケットを開くような、
箱庭みたいな恋がある。
ふとした出逢いがある。
淡い出逢いがある。
手を差し伸べ合う出逢いがある。
悲しい涙がある。
力の抜けた涙が落ちる。
感情を離れた涙をながす。
複雑な雫がある。
恋がある。
手を差し伸べない恋がある。
恋があった。
雫に溶けた恋があった。
恋がある。
なにもない恋がある。
全てを包み込む恋がある。
綺麗なあなたがいる。
僕の手を引くあなたがいる。
人はこれを恋と呼び、
僕はこれをなんと呼ぼう。
恋がある。
手も握らぬ恋がある。
姿も浮かばない恋がある。
誰もいなくなった。
僕はひとりになった。
けれども恋がある。
箱庭みたいな恋がある。
テトラポットに腰掛けて、
ひとりのランチを食べながら、
あの娘に届かぬうたを詠む。
踵でハートを書きながら。
不定の波にこころを窶しながら。
しろ
人知れぬ恋がある。
姿もかすれて良く見えない。
そんな恋がある。
届かない思いがある。
届けたい言葉がある。
野原でバスケットを開くような、
箱庭みたいな恋がある。
ふとした出逢いがある。
淡い出逢いがある。
手を差し伸べ合う出逢いがある。
悲しい涙がある。
力の抜けた涙が落ちる。
感情を離れた涙をながす。
複雑な雫がある。
恋がある。
手を差し伸べない恋がある。
恋があった。
雫に溶けた恋があった。
恋がある。
なにもない恋がある。
全てを包み込む恋がある。
綺麗なあなたがいる。
僕の手を引くあなたがいる。
人はこれを恋と呼び、
僕はこれをなんと呼ぼう。
恋がある。
手も握らぬ恋がある。
姿も浮かばない恋がある。
誰もいなくなった。
僕はひとりになった。
けれども恋がある。
箱庭みたいな恋がある。
テトラポットに腰掛けて、
ひとりのランチを食べながら、
あの娘に届かぬうたを詠む。
踵でハートを書きながら。
不定の波にこころを窶しながら。
しろ

