カラー
愛してることがたくさんあるんだ
ワイングラスじゃ 溢れてしまって
どうしようもないくらいに
愛してるのは 僕なんだ
他の物事なんて どうでもよくなる位に
狂ってしまうのは 分からないんだ
思春期の成長みたいに
違ってしまうのが許せないんだ
愛せなくなるのが 許せないんだ
浜辺で焼いて欲しくないんだ
白いままがいいんだ
短いスカートが駄目なんだ
染まる色が香るんだ
僕の知らない色なんだ
僕の出せない色なんだ
知らない君の色なんだ
知らない誰かが染めたんだ
初めたんだ
初められたんだ
僕の知らない綺麗な色なんだ
僕は不意に愛おしくなって
僕が許せないんだ
しろ
ワイングラスじゃ 溢れてしまって
どうしようもないくらいに
愛してるのは 僕なんだ
他の物事なんて どうでもよくなる位に
狂ってしまうのは 分からないんだ
思春期の成長みたいに
違ってしまうのが許せないんだ
愛せなくなるのが 許せないんだ
浜辺で焼いて欲しくないんだ
白いままがいいんだ
短いスカートが駄目なんだ
染まる色が香るんだ
僕の知らない色なんだ
僕の出せない色なんだ
知らない君の色なんだ
知らない誰かが染めたんだ
初めたんだ
初められたんだ
僕の知らない綺麗な色なんだ
僕は不意に愛おしくなって
僕が許せないんだ
しろ
恋愛ピッケル
『あなたらしい』
他人みたいな呟きだから
ミラーみたいに跳ね返した
『あなたらしいや』
楔で繋いだ僕らのルート
思い返して降りたかった
ひとつずつ外して 楔をポッケに大切に
大切な絆だった 記憶だけが頼りだった
ガラスの楔は氷になり 溶けて舞って 消えてしまった
まるで悪夢をなぞり返すみたいだった
一回りして帰ることのできない場所に
風に舞った気持ちだけが見えなくなった
ピッケルを無くしてしまったんだ
しろ
他人みたいな呟きだから
ミラーみたいに跳ね返した
『あなたらしいや』
楔で繋いだ僕らのルート
思い返して降りたかった
ひとつずつ外して 楔をポッケに大切に
大切な絆だった 記憶だけが頼りだった
ガラスの楔は氷になり 溶けて舞って 消えてしまった
まるで悪夢をなぞり返すみたいだった
一回りして帰ることのできない場所に
風に舞った気持ちだけが見えなくなった
ピッケルを無くしてしまったんだ
しろ
通り雨
降水確率の数値 緩やかな悲しみ
ずぶ濡れの肩にかかる傘伝いの雨が
主人の留守を謳歌するお手伝いさんみたいに
旦那の肩に落ちて沈む
傘の上にポタポタ落ちる
誰の目にも留まらぬままに
静かに合わさって 晴天の傲慢を流して
視界を少しだけクリアにしてくれた
柔らかな通り雨
迷う彼の元にも 少し分けられたらな
しろ
ずぶ濡れの肩にかかる傘伝いの雨が
主人の留守を謳歌するお手伝いさんみたいに
旦那の肩に落ちて沈む
傘の上にポタポタ落ちる
誰の目にも留まらぬままに
静かに合わさって 晴天の傲慢を流して
視界を少しだけクリアにしてくれた
柔らかな通り雨
迷う彼の元にも 少し分けられたらな
しろ