shiro's nest -37ページ目

自由

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うたえるときに うたううた

わらえるときに わらうかお

かなしいときに いたいよう

こころのはたの 道しるべ


にべもない にべのこと

だれかがしまう ことのはばかり

引き出しあけて うたうのさ


大きな声で しゃんとして

背中でささえてうたうのさ


シープドッグに追い立てられて

藁をもつかむ子供たち

怒りを帯びてあがなうのさ

誰かの業を肩にかけ

怠惰をナメて叫ぶのさ

自分の名を大声で

自分を『由』と叫ぶのさ





しろ

恋をする

こんにちは。
掃除屋『しろ』です。

ご心配をお掛けしましたが、なんとか乗り切ってました。
結構前に事態は改善していたのでしたが、今度は言葉が出て来ません。

こんなことは人生で無かったことで、なんだかおかしな気分です。
雑煮用の餅が大豆発酵スープに入っているようなもので、少し悲しいです。
言葉も疲れてしまったのかもしれません。僕の中身はカラッポです。

悲しみに暮れて涙の海で生きて行けたなら、それはそれで幸福なんだと思いますが、
残念ながら僕は魚ではなく、涙もそんなに出ません。
だからという訳でもないのですが、東北にある某杜の都から巣立って東京で働くことになりました。
と、・・・・・いうか、明日から働きます。

少なくとも暫らくは『ほうじんえいぎょうぶ』という『カタガキ』が僕の頭に乗っかるようです。
ちいさな小さな会社なのですが、社長はとにかく人の肩を叩く力が強くて、
奥さんはモデルみたいに可愛くて、子供は大器を持っていそうです。
なんだか良くわからないように思えるでしょうが、なかなか良い会社みたいです(フォレストガンプの吹き替えみたいだ)。

あぁ、タイトルと関係性がが見えないですね(笑)
恋をしました。今ももちろんしています。
僕が遠くに離れてしまったのですが、僕は遠くに離れてから告白をしました。
小学生のような告白をしました。女の子がバレンタインに『お願いします!』と、いうように唐突だったので(後から解ったのは彼女の中で僕は大学で会った嫌なやつランキング首位だったようです)、
どうやら悪い冗談ではないということに彼女が気づいたのは告白開始から数時間後でした。
返事はもちろんNO!でした。
僕は『あなたのことが大好きです』と言い、彼女は『私はあなたが好きではありません』と、いいました。
思えば、告白して振られたのは今回が初めてでした。そして気がつけば、初めてプロポーズもしていました。

僕は女の子と付き合うというのがあんまり好きではありません。
人を好きでいることと、好きでないことが分けられれば十分だし、そういう思いが伝えられれば良いじゃないかと思っていました。
それでも、女の子はデートしたり、キスをしたり、イヤラシイこともしてくれました(一応ですが僕はジゴロではないし、なりたいとも思っていません)。

僕は理由の無いものが不安で怖いのかもしれません。定型化して誤魔化すみたいで嫌なのかもしれません。
実は臆病なだけかもしれません。重いものを持てないのが怖いのかも知れません。

プロポーズとかをしたのが、なんでか?なんて分からないんです。とにかく好きになってしまってどうしようもなくなりました。
言葉が出てこないのも彼女にたくさんプレゼントしてしまっているからなのかな。

そうそう、僕は彼女に3年間をプレゼントしました。賞味期限付きのLOVEをプレゼントしました。
あっさりフラれた僕ですが、これだけは貰ってくれました。

これからどうなるのかは、全然わからないのだけど、とにかく『ほうじん』に『えいぎょう』するとたくさんお金が貰えるみたいです。
だからたくさん頑張って、僕の肩より小さなあの子に会いにゆきます。

心配してくださった方、感想を残してくれた僕の好きな方々、本当にありがとうございました。
なんだか今更になってしまって照れくさいので、お返事は書きません。怠惰でごめんなさい。
忙しくなってしまうと思うので、あんまり更新もお邪魔もできないかなぁ、と思いますが、
折を見つけて訪問させて頂きたいと思います。



真顔で愛を語る『恥ずかしい奴』

しろ

咎の爪先

滲む壁 揺れる世界

不定型な枠のなか 定型的なポエムで遊ぶ


じっとだまる

じっとだまる

じっとだまる


沈黙は彼を救うのだ

禍は深淵に帰って行った




しろ