こんにちは
たつとらです
経典『地球を包む愛』が発刊されました。
先日セミナーもありました。
なので、思いつくままに、
考えたこと、感じたことを書いていきます。
まず初めに、
私はこの『地球を包む愛』発刊が告知されたときに、
こう思いました。
「やっと「『信仰の法』講義」が経典化されたんですけど!?遅すぎるんですけど!?やっほい!?」
だってだって、主の御名についての重要な言及があるこのご法話。
一刻も早く経典化せねばならんでしょーもん
まぁそこには主のご意向があったかと思うのですが…
とりあえず、
先日の『地球に包む愛』セミナーにて
講師の方が「主の御名自体に力がある」ということを仰っていたので、
大いに賛同し、
主の御名の偉大さ、そのパワー、そして、その名に隠された神秘を伝えていきたいと思うのです。
というわけで、
『地球の包む愛』第2章で言及された主の御名の意味について
さらに参究を深めたい方はこちらから記事をたどってみてください。
↓↓↓
記事テーマ別でも「エル・カンターレの名前の秘密」でまとめております。
興味のある方はぜひ
＜次は第1章について
んで、
セミナーでびっくりしたのは、
天御祖神神社の参道は、男性の通る道と、女性の通る道で分かれているということ。
そこまではっきり、「男の道」「女の道」があるんだと。
ただ『ホツマツタエ』を読むと、
「男女の道」というのは何度か言及されていて、
日本の古代思想の中で「男性としてあるべき姿」「女性としてあるべき姿」というのがはっきりとある
ということは明白です。
ただ、大事なのは、「お互いを支え合い、輝かせ合う」という思想であること。
支配関係でも、競争関係でもない。
「男と女をはっきり分けるなんて、差別だ」と感じる方がもしかしたら一部いるかもしれませんが、
そうではありません。
2つに分かれた参道の道は、やがて本殿の前で繋がります。
そこに上下関係はなく、対等です。
男女で参道が分かれているのは、「お互いの役割、あり方をしっかりと自覚し、それぞれの道を究めつつ、神の前で一つとなり、互いに手を携えて協力し合ってくださいね」という考え方だと思います。
ちなみに「ホツマツタエ」では
女性のことを「メ」といい、「陰」を表します。
男性を「ヲ」といい、「陽」を表します。
その2つが手を携えて生きるのが「メヲト」、すなわち夫婦（めおと）です。
陰と陽は対等であり、融合して「円」になります。
日本思想の「和」とは、まさにこの図そのものです。
「男女の道」を説くと、LGBTQに対する差別だとか、考えが古いと批判を受けるかもしれませんが、
そういうことではなくて、
「それぞれが与えられた使命の中で、最大限に神仏の子としての輝きを発揮し、それが、互いに邪魔し合うのではなく見事に融合して、大きな発展を成す」
それを神様は求めているのです。
男性に生まれたということは、その人の魂が男性として生きることで成長するから男性に生まれたわけです。
女性に生まれた場合は、女性として生きることの中に、その方の魂が最も成長する道があるわけです。
なので、自分がその性別に生まれた理由をしっかり考え、与えられた肉体、環境、人生の中でどう自分を輝かせ、周りと調和していくかが「魂修行」なんです。
安易に「男は男らしく！」ということでもないし、「性別なんか関係ない！」というわけでもないのです。
「女性に生まれたけれども、どうも自分は男っぽい」というのはその人の個性であり、生かすべき長所。
しかし、男性っぽい自分がなぜ女性として生まれたのかを考え、自分の足りざるところをその性別から学ぶことが大事であり、
「男性っぽいから自分は男性。なんで女性に生まれたんだ。おかしい。私は男性になるべきだ！」ということではない、ということです。
ということで、LGBTQ問題は、
はっきり言って、「霊界知識」「転生輪廻の真実」を知らないと解決しません。
仏法真理を弘め、「自分の肉体や環境、家族も生まれる前に自分が選んだもの。魂修行にとって必要だから与えられている」という思想を持つことが大事です。
＜そして第3章について
第3章、めっちゃ良くない？？？
魂ぶち震えたんやけど…。
活字を読んだだけで、こんなに元気出るってことは、
実際にご法話を映像で拝聴したらどんだけ…？？？
ってことでDVDも拝受したい。
とにかく元気が出る。
パワーが出る。
行動力みなぎる。
拝聴必須。
以上。←え
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