※元々『「他人や自分の話を聞かれてもないのにペラペラ喋る人」の話』として、①~⑥を1つの記事として公開していましたが、長いので小分けにすることにしました。
パターン➁自分凄いでしょタイプ
次は自分の話を喋るパターン。
とても極端な例ですが、
ある学校の後輩で自分のことをずーっと喋っている子がいました。
とにかく自分の「○○した」「○○して賞をもらった」「今度○○に出て舞台で○○する」みたいなことをずーっと。
本人は多分自慢とは思っていなくて
「事実を喋っている」という感覚なんだろうと思うのですが、
明らかに彼が待っているのは「すごーい」「えらーい」という言葉。
怖いのは、
同じ話を何回もすること。
既に聞いた話をまた違う時にするのです。
「いやそれ前に聞いたけど…」
なので、もうお腹いっぱい、げっぷっぷ。
日常会話で、
「実はこんなことがあって…」
みたいなのは、普通にコミュニケーションとして必要です。
自己開示によって他人と親しくなるので、
自分のことを何も話さないというのも問題です。
ですが、同じ話、しかも活躍話しかしないのなら
それはやはり自慢です。。。
極端ですが、こういう人もいるのです。。。
まだ若いのに、もう「黄金期」にすがる老人の心…。
「わしゃ若い頃にな…」
「おじいちゃん、それ昨日聞いたよ」
それしか話題がないなんて、哀しいですね。
その人は社会人になったので、就職先で周りにガツンガツンとやられて目が覚めることを願っています。
③に続く
②は短かったんだな…。
まぁ分かりやすい例ですよね。
むしろ分かりやすくて可愛いですよね
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