【私はいかにして京都大学に合格したか➁】高校時代の担任との攻防戦 | 威風堂々

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幸福の科学の信者たつとらのお笑い脳が抑えきれないブログ。

こんにちはちは星

 

たつとらですです立ち上がるスター

 

 

 

記事を書くと言って放置。

 

やるやる詐欺してますたつとらですです立ち上がる立ち上がる

 

 

 

さて、

 

ちょっと最初にお伝えしておきたいのですが、

 

この記事は、

 

『小説 妖怪すねかじりと受験家族へのレクイエム』に触発され

 

「そういや私の受験体験って、このご家庭とは比べ物にならんほどのほほんとしとったぞ」

 

と、当時を思い出し、

 

私の体験と小説とのギャップをお楽しみいただきたく思い、

 

書き始めた次第です。

 

 

 

また、

 

その小説の対談(大川隆法総裁×大川紫央総裁補佐)で

 

大川咲也加様が「『太陽の法』で国語の成績が上がった」という発言をされたとき

 

総裁先生が「(そういうことは)もっと言って」と仰ったので、

 

よし、ワシも言ったるでウインク

 

という意気込みのもと

 

書かせていただいております。

 

 

 

ということで、

 

私の体験と、勉強法が

 

今現在受験を迎えている方や

 

受験をされるお子様をお持ちのご家庭に

 

なんらかの参考になればと思います。

 

※①はなんら参考にならないのでネタとしてスルーしてくだぱい

 

 

 

では。

 

 

 

リムジン後ろリムジン真ん中リムジン前リムジン後ろリムジン真ん中リムジン前リムジン後ろリムジン真ん中リムジン前リムジン後ろリムジン真ん中リムジン前リムジン後ろリムジン真ん中リムジン前

 

 

 

以下、【私はいかにして京都大学に合格したか①】たつとらのなんちゃって高校受験の続きです。

 

 

 

 

 

こうして、私立高校に入学したたつとら。

 

 

その私立高校は、

 

進学科、普通科、そしてある専門技能科の3つの科がある高校で、

 

1学年につき10クラスほどありました。

 

 

そんで、進学科はその中で

 

国公立大学を目指すコースと、私立大学を目指すコースに分かれていました。

 

 

 

私は、その中の、進学科の国公立を目指すコースでした。

 

 

 

というわけでバリバリ勉強する感じ

 

でも、たつとらはそんなこと知らなかったのです。

 

何といっても、何にも自分で調べず、塾の先生に勧められてすぐ受けることを決めたわけで、

 

その高校の雰囲気とか、進学科がどういう感じで、

 

そこに集まる人たちがどういう意識を持っているのかとか

 

全く知らずに入学したのです。(※新入生総代)

 

 

 

まず最初の面談かなんかで

 

担任の先生に言われたのが

 

「ほんとに京大を目指すのか?」

 

「ハイ」

 

「よし、じゃあ絶対お前を合格させてやる。しっかりやれよ」

 

みたいなこと。

 

 

 

担任の先生は40代くらいの男性で、ちょいコワモテ。

 

私は「顔怖っ真顔って思いました。彼を見るたび思ってました。

 

(この画像ちょっと似てる)

 

 

 

 

この時点で、

 

生徒のやる気と先生のやる気の温度差

 

耳キーンとなるレベル(byフットの後藤さん)。

 

 

 

それで、

 

入学後、

 

私はある部活に入りました。

 

 

 

バドミントン。

 

 

 

中学の時もやりたかったのですが、

 

ユニホームがスカート系で「着るの嫌」という理由で入部を見送ったバドミントン部。

 

(結局、中学では美術部に入った)

 

 

 

高校では是非にと思い、

 

入部。

 

 

 

とはいえ、正式な部ではなく当時は同好会でした。

 

なので、体育館は基本使えず、朝に1時間使える程度。

 

あとは放課後、外で筋トレやフットワークの基礎練。

 

上手くなるには条件は悪かったんですが、

 

やっぱりやりたかったのと、

 

普通に高校の○○大会の試合とか参加できるということだったので、

 

入部を決めました。

 

 

 

そんで、私は機嫌良く、

 

1週間ほど練習に参加していたのです。

 

 

 

そしたら、

 

ある日部活の顧問の先生に

 

「たつとらちゃん、部活入ったこと、担任に言ってないの?」

 

「へ?」

 

 

 

どうやら、

 

正式入部には

 

担任の承認が必要だったらしく。

 

 

 

というか、

 

進学科の生徒は、

 

担任に先に相談するのが

 

暗黙のルールだったらしく。

 

 

 

慌てて入部届けに担任のサインをもらいに行ったら、

 

「部活入るのか真顔とものすげぇ怖い顔で言われて圧。。。

 

 

「京大目指すなら、基本部活はするな」とのこと。

(強制ではなく、そのほうが有利だぞというアドバイスです)

 

 

 

「どうしてもやるのか?」

 

「ハイ」(顔こわぁ)

 

「じゃあ、条件がある。毎回テストの順位1位取れ

 

「いや無理ですよ」(顔怖いって)

 

「本当はそれくらいじゃないとアカン。まぁ5位以内にまけてやる」

 

「それでも無理ですって」(顔が!怖い!)

 

 

 

私は高校に入学するとき、

 

父親に

 

「今まではたいして勉強しなくても成績良かったかもしれんけど、高校は同じくらいのレベルの人が集まるからそう簡単にいかんぞ。ちゃんと勉強せなついていけへんぞ」

 

って言われており、

 

経典でも「受験で偏差値の高いところに入っても、周りもまた同じく受験を勝ち抜いた人たちだから、入学して落ちこぼれてしまう人がいる」みたいなことが書かれているのを読んでいたので

 

「高校で、順位1位取るのは難しいだろうな真顔と思っていたのです。

 

 

 

だから、担任にこの部活をやる条件を出された時、

 

マジで厳しい、正気かこの人不安不安不安

 

と思って。

 

 

 

でもまぁとりあえず、入部の許可を一応いただき、

 

たつとらは機嫌よく部活を始めました。

 

 

 

その後、幾度となく担任に「部活はいつ辞めんねや?真顔真顔真顔

 

プレッシャーをかけられ続けるとは知らずに…。

 

 

 

でも部活はホント、入ってよかった!

 

まず、デブッチョだった体重がみるみる落ちて、かなり痩せました。

 

体形がコンプレックスだったので、これは嬉しかったです爆  笑スター

 

また、その体型もあって、体育が苦手だったのですが、

 

それなりに動けるようになって、ちょっと自信が付きましたウインク花

 

 

 

何かスポーツをやって、体の動かし方、使い方を学ぶというのは

 

とても大切なことだと思います。

 

その後の人生でも、ラケットの扱いが分かっているからか、

 

テニスや卓球、やったことがなくてもそれなりに出来て「おおっほんわか」ってなりました。

 

 

 

それから、やはり、

 

「体育会系」というところで上下関係だったり、礼儀だったりを学んだこと

 

これはやっぱりすごく大きいことだと思います。

 

 

 

例えば、社会人になった時、

 

「新人は雑用」というと、「なんで俺が?」みたいに思う方もいるかもしれませんが、

 

体育会系で「1年生は道具などの準備、片付けを率先してやる」とか

 

「先輩がそういう雑用をやっていたら、自分がやりますと言って代わる」とか

 

そういう動き方を学んでおくと、

 

「社会人として当然、でも教科書には書いていないルール」というものを

 

自然とできるようになるからです。

 

 

 

総裁先生も自身の体験から、

 

「体育会系の部活をやっていたら就職で有利」と仰っていますが、

 

就職で有利なだけでなく、社会生活を送るうえで、

 

そしてメンタルや体力の基礎を作り、土台を作っておく上で

 

人生にものすごくプラスになります。

 

 

 

練習や試合で学んだ人生にとって大事な教訓がたくさんあります。

 

例えば、

 

・練習で出来ないことは本番でも出来ない

 

・試合は相手との戦いでなく、結局は自分との戦い。

 

・積み重ねたことが自信になり、その自信が本番の時に大きな役割を果たす。

 

とかです。

 

ただ、スポーツをして楽しむとか、汗を流すだけではなくて、

 

将来、仕事をするうえで、人生を生き切るうえで、

 

重要な「真理」がたくさん学べるのです。

 

 

 

また、部活をやっていたおかげで私は筋力、体力がつきました

 

その後、就職して

 

割と体力仕事というか、

 

立ちっぱなしだったり、体を動かしたりすることが多かったのですが、

 

他の人と比べて圧倒的に体力がありました。

 

仕事終わりの時、他の人がへとへとになっている一方、

 

自分は「そんなにしんどいか?(ケロリ)」という感じでした。   

 

社会人10年間で、体調不良で仕事を休んだのは1回だけ。

(※しかも寝不足で頭痛いというだけ)

 

 

 

そんなわけで、

 

私は大いに体育会系の部活をすすめます。

 

マイナスな点は「勉強時間が減る」というところですが、

 

部活やろうがやるまいが、

 

落ちる人は落ちるし、受かる人は受かると思うのです。

 

ちなみに、私の京大の先輩は、インハイまで行くほど強かったですが、2浪されていました。

 

でも京大受かったんですからすごいですよね。

 

文武両道…。

 

 

 

 

ということで、結局、人生は

 

何を選んで何を捨てるかだし、

 

それを選んで出た結果を受け止めて、どう踏ん張るか、どう巻き返すか。

 

部活しない方が受験は有利でも、

 

部活した方が就職は有利なのです。

 

何を選ぶかはその人の価値観や人生戦略の問題です。

 

 

 

私としては、

 

「部活やっててよかったマジで!万歳!!!爆  笑キラキラ

 

というところです。

 

(でもそうじゃない人もいると思うので、こればっかりは何とも言えませぬ)

 

 

 

 

そして、

 

結論から言うと、

 

部活は担任からのプレッシャーもあって、

 

2年の冬ごろに辞めたと思います。(うろ覚え)

 

 

 

自分は3年までやりたかったんですけどねぇ。。。

 

 

 

面談の度に「いつ辞めるんだ」と言われ続けて

 

「やっぱ京大目指す人は辞めるもんなんかな」と思って、

 

まぁ高校から始めたバド初心者で、

 

才能があるわけでも試合で結果出してたわけでもなかったので、

 

担任に言われるまま辞めたって感じですねぇ。。。

 

 

 

 

ちなみに成績は

 

入学後すぐの中間テストで2位だったのを除いては

 

ずっと1位

 

「部活をやる条件」はちゃんとクリアしてたんですけどねぇ。。。

 

なんで辞めさせられたんでしょうねぇ…。

 

 

 

ちなみに最初2位だったのは

 

試験範囲を間違えて、まるまる勉強しなかった範囲30点分をそのまま落としたためで、

 

テスト直前にその試験範囲を忘れていたことに気付いた私は

 

「やっべ、これはマジで詰んだ。早速順位大暴落だわ驚きと思ってたら

 

2位だったので

 

「あれ?こんなもん?じゃあ次から1位取るの難しくないかも…チュー

 

と1年の春の段階で、高校をなめくさった←

 

 

 

 

「高校ではそんな簡単にいかへんぞ」と散々父に脅されたけど

 

そうじゃなかったので、

 

父も母もずっと「なんでや」と不思議がってた。

 

「お前全然勉強してへんのに」と。

 

 

 

 

 

 

私が聞きたい昇天

 

 

 

 

 

 

皆さん、

 

今の時点で全然参考にならないと思うが、

 

次の記事から参考になってくると思うから

 

待ってほしい。(懇願)

 

 

続く!

 

 

 

 

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