【私はいかにして京都大学に合格したか①】たつとらのなんちゃって高校受験 | 威風堂々

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幸福の科学の信者たつとらのお笑い脳が抑えきれないブログ。

こんにちはヒヨコ

 

たつとらですくま

 

 

 

前回記事の予告通り、

 

今日から、

 

たつとらの受験体験談

 

ぽつぽつと書いていこうと思います。

 

 

 

思いつくままに書くので(※いつもそうです)

 

話が前後したり(※いつもです)

 

話がとっ散らかったり(※いつも)

 

急にテンションが変わったり(※いも焼き芋

 

するかもしれませんが、

 

許してやってくだぱいウインクスター

 

 

 

 

また、

 

中には自慢話に聞こえるようなエピソードもあるかもしれませんが

 

淡々と事実を書き連ねているだけですので

 

ご不快になられる方は焼肉でも食べてお腹を膨らませてください。

 

 

 

おでん左おでん真ん中おでん右おでん左おでん真ん中おでん右おでん左おでん真ん中おでん右おでん左おでん真ん中おでん右おでん左おでん真ん中おでん右

(おでんかい)

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

何から書こう。

 

 

 

 

高校受験の話からしましょうかね。

 

 

 

 

当時、中学3年生のたつとら

(※こんなに可愛くない)

 

 

 

はっきり言って

 

「どこの高校に行くか」ということを

 

全然真剣に考えていませんでした。

 

 

 

受験勉強も特にしていませんでした。

 

 

 

何かやらなきゃいけないんだろーな。

 

でも、何したらいいかわかんねーな。

 

どこの高校行くかも決めてねーな。

 

さぁ、どーすっかな…。

 

 

 

という感じで春夏が過ぎ。

 

 

 

マジです。

 

 

 

 

 

本当に何にも考えてなくて、

 

とりあえず家から近いところで、

 

なるべく近いところで、

 

通いやすいところ。

 

あと、友達が一緒だったらいいなぁ。

 

一から友達つくるのはつらいなぁ。(※当時スーパー人見知り&コミュ障)

 

 

 

ただそれだけ考えておりました。

 

 

 

なので、

 

担任との面談の時に

 

友達が行くと言ってる高校名を挙げたら

 

「それは勿体ない!!!ゲロー鬼の形相で言われました。

 

 

 

たつとらは、

 

地元の複数ある高校のランクなど

 

何も知らなかったのです。

 

みんながそれぞれの偏差値、学力に合うところを選ぶなんて

 

知りもせず。

 

「めっちゃ進学校」以外はどこも同じだと思っていました←

 

 

 

うちの親も特にあれこれ言わない放任主義。

 

 

 

さぁどーっすっかなと色々迷っていた中学3年の秋

 

 

 

当時通っていた塾の塾長さんが

 

「この学校どう?」とある私立高校をすすめてくれました。

 

「推薦だと、5教科の成績合計と面接だけだよ」

 

 

 

 

 

 

 

…なんだと?キョロキョロ

 

 

 

 

 

 

 

え、学校の成績だけでいいということは、

 

あとは面接だけということは、

 

受験勉強しなくていい???

 

試験受けなくていい???

 

 

 

 

 

 

 

「そこにする真顔(※この間約1分)

 

 

 

 

 

 

 

早かった。

 

この決断はめっちゃ早かった。

 

即断即決だった。

 

 

 

私は当時、体育以外はほぼオール5だったんです。(5段階評価)

 

美術とか音楽で時々4取ることはありましたが

 

5教科(国語・数学・英語・理科・社会)は3年間ずっとオール5でした。

 

 

 

つまり、

 

ほぼもう合格決定。

 

 

 

これは出来レース。

 

 

 

キタコレ。

 

 

 

何といっても「受験勉強しなくていい」というのが効きました。

 

家に帰って即親に言ってOKもらいました。

 

父は「私立か…驚きと授業料にちょいビビっていましたが。

 

 

 

私はもう

 

「絶対ここ受ける。だって試験受けなくていいもん真顔」(※固い意志)

 

って感じで、

 

もう決定事項。

 

 

 

 

 

 

というわけで、

 

願書出して、

 

面接受けて、

 

私の高校受験終了昇天

 

 

 

 

 

 

 

ここで皆様は

 

「オール5だったんなら、普通に試験受けても受かったんじゃ?」と思うかもしれませんが、

 

私の成績はアレです。

 

一夜漬けとかあの類です。

 

記憶力が良かったんです。

 

そりゃもう良かったんです。

 

テスト前にがっと覚えて、2~3日後にはすべて忘れているスタイル。

 

 

 

というわけで、

 

学校内での範囲の狭いテストならそれで通用しても、

 

入学試験では到底通用しないスタイル。

 

 

 

だから、入試なんて受かる自信ないし、

 

そもそもだだっ広い範囲を全部勉強しなおして覚えるなんて

 

無理というか「やだね凝視って感じで。

 

 

 

全然、高校受験のために勉強なんてしなかったなぁ…(遠い目)

 

 

 

 

 

 

マジで、

 

通信簿と面接だけの試験を用意してくれた私の高校、

 

ありがたかったなぁ…昇天

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

面接で

 

「どこの大学、どの学部を目指すつもりですか?」と聞かれて

 

「京都大学文学部です!」と当時から力強く言っていました。

 

有言実行ですね、えらいぞワタス。

 

まぁそう言っておけば高校の方も喜んで取ってくれるっしょ

 

 

 

 

 

 

さらに

 

ちなみに

 

無事、高校合格し、

 

入学を迎えたわけですが、

 

入学式で新入生総代でしたオエー

 

 

 

総代って

 

ペーパーテストで一番の子がやると思ってたから

 

まさか通信簿と面接でなんちゃって合格しただけのワシにそんな役任されると思ってなかったので、

 

入学式、私の心は

 

「すみません。みなさん総代ですげーって思ってるかもしれませんが、私なんちゃって合格ですほんますいません不安

 

でした。

 

 

 

 

 

ということで、

 

理想の入試勉強しなくていい高校と運命の出会いを果たし、

 

無事、合格した受験勉強したくないたつとら。

 

その後、彼女に何があったのか…!

 

続く!

 

 

 

 

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