【私はいかにして京都大学に合格したか③】うちの高校はこんなところ | 威風堂々

威風堂々

幸福の科学の信者たつとらのお笑い脳が抑えきれないブログ。

こんにちはやふる神社

 

たつとらです富士山

 

 

 

【私はいかにして京都大学に合格したか①】たつとらのなんちゃって高校受験

 

【私はいかにして京都大学に合格したか➁】高校時代の担任との攻防戦

 

の続きです。

 

 

 

もう一度言いますが、

 

私はいつも思いつくままに書いてますので

 

話が前後したりとっ散らかったりしますウインク

 

 

 

アップした後に

 

「あ!これ書き忘れてた…」ということもしばしば。

 

 

 

ということで、

 

ちょっと今回は

 

書き忘れていたことの補足。。。

 

 

 

 

 

学校①うちの学校のレベル学校

 

 

 

私が進学した私立高校のレベルを書くのを忘れていました。

 

 

 

要するに、「進学校度」ですが、

 

私が中3の時に見たパンフレットでは

 

その年の京大合格者が2~3人くらいでした。

(今は知りませんが。)

 

あとは大阪大や神戸大、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)などなど。

 

もちろん関西圏だけでなく他の地方の大学に行く人もいますが。

 

レベルとしてはそんな感じです。

 

 

 

 

学校➁うちの学校の雰囲気学校

 

 

 

私立で良かったと言ってましたが、

 

勉強面だけでなく他にも良かったのは、

 

「良い子が多かった」ということですニコニコ

 

 

 

やはり、私立ですので、それなりの学費を払えるご家庭ということで、

 

「育ちの良い子」が多いですね。

 

※公立に進学した子がどうという話ではなく、私はその辺偏見がありません。あくまで一般論で、読んでる人が分かりやすいように書いております。

 

 

 

とにかく、

 

授業崩壊させる子とか

 

いじめをする子とか

 

全然いなくて

 

みんな優しくて面白くて

 

進学科といっても灘や開成のような超進学校ではないので

 

その辺伸び伸びしてて

 

陰湿な足の引っ張り合いや

 

成績による上下の見方も特になく

 

とってもとっても過ごしやすかったハートハートハート

 

 

 

小・中・高・大という学生生活の中で

 

たつとらが「一番楽しかったのは?」と聞かれたら

 

迷いなく「高校時代!」と答えるくらいに

 

高校が一番精神的にHappyに過ごしていました受験勉強を除いて

 

 

 

それから、

 

進学科の他に

 

普通科(基本、進学せず就職する)専門技能科があったので、

 

中学生までは「大学進学が普通」と思っていたたつとらは

 

「そうじゃない進路があるんだびっくりキラキラということを知ったのです。

 

 

 

なので、

 

「本当かよ」と思われるかもしれませんが

 

たつとらの中で

 

「高卒」とか「専門学校」の方に対する

 

変な見下しの心はなく。

 

(もちろんマジでチャラチャラ遊んでいる奴は見下しますが真顔

 

 

 

むしろ

 

高校時代から就職を考えたり、

 

自分の道を決めて専門技能を身に付けようと行動し、ちゃんとそういう進学の道を選べる人はすごいなぁと尊敬します。

 

私なんざ、「とりあえず大学まで行くもんなんかね」と将来を具体的に考えているわけではなかったもんね。

 

夢はありましたが、それに対して具体的な行動をしているわけではなく、ましてやリアルに「○○に就職して」とか「○○の資格を取って」なんて

 

全く、全くもって考えちゃいなかった真顔(どーん)

 

 

 

 

振り返って思うに、

 

私が

 

「京大だから俺はえらいんだぜ」とか

 

「え?高卒?なんそれw」みたいな

 

今、総裁先生がご指摘されてる天狗的思考にならないで済んだのは

 

この環境のおかげかもしれません。

 

 

 

社会人になった時、

 

「お前は学歴良いのにそういうのを一切鼻にかけないからすごい」

 

社長や上司によく褒められたものです。

 

まぁ、自分が学歴だけで中身がスカスカだったのをよく自覚していたからでもあるのですが。

(もう一度言うが、テスト前にがっと暗記して2~3日後に全部忘れていくスタイル)

 

 

 

なので、

 

超進学校や名門大学に入る方は

 

それはそれなりに努力され、

 

色々なことを我慢されたり、乗り越えられたりされてきて

 

一定の尊敬をされる部分はもちろんあると思うので、

 

学歴を誇りに思うこと自体は悪くないと思うのですが、

 

それと同時に、

 

「世間の人びとはどうか」というか、

 

「自分が歩んできたレール以外の道を行っている人たちの人生や努力」についても知っておき、

 

かつ尊敬の念を持っておく必要があるのではないかと思います。

 

 

 

超進学校の中で、

 

その中のルールや思想があるのでしょうが、

 

それに染められるのではなくて、

 

全く違う人生がある、まったく違う世界があるということを知っておくこと。

 

これも「世間解」だし、

 

それがないとマジで「天狗」になるし「井の中の蛙」になります。

 

 

 

 

やはり学歴高い人は

 

「こういうルートで行く人が勝者なんだ、勝ち組なんだ」って

 

思ってしまいがち。

 

それで、そうじゃない人を見下しがち。

 

 

 

自分の中にもそういう天狗の心がないとは言えません。

 

 

 

ただ、自分の学歴を誇りに思うと同時に、

 

他の人の人生や歩んできた道をも尊敬し、尊重し、学ぼうとする姿勢

 

持ち続けようと自戒しております。

 

 

 

まぁ、私も社会人になった後は

 

エリート街道なんてもってのほかのかなり個性的人生で、

 

京大卒だからと言って仕事ができるわけでもなかったので

 

むしろ出来ないことばっかで悩みまくったので、

 

京大卒だからと言って天狗になりようがないんですけどねー魂が抜ける

 

むしろ周りからの期待で逆学歴コンプレックスのほうが強かったですねー魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける

 

 

 

 

というわけで、

 

「良い学校」を目指す皆さん、

 

周りの人たちの人生も、

 

周りの人たちの選択も、

 

よくよく観察されると良いですよ!ニコニコキラキラ

 

 

 

「自分には関係ない」とか

 

「自分より成績が下だから・学校が下だから、観察する価値がない」なんて

 

そんなことは1000%ないですよウインクスター

 

 

 

大人になると、

 

学歴なんてマジで関係なくなって

 

どこの高校落ちたとか、どこの大学落ちたとか、何浪したとか

 

そんなことはマジでどんどん関係なくなってきます。

(業界にもよるかもしれないが)

 

その人の「成功」には、その人の「人間力」そのものが出てきますので、

 

色んな人の人生を讃え、学びの材料として知ることが大事です。

 

 

 

幸福の科学学園、HSUに行く方も、

 

「そうじゃない人の人生」を大切に。

 

 

 

宗教のない環境で生きてきた人たちを

 

見下す人間になっちゃダメぽ。

 

 

 

自分たちの学校のルールしか知らないで

 

社会に出ちゃダメぽ。

 

 

 

分別ある大人の人の意見や助言を

 

よくよく聞いて、

 

「自分の知らない世界があるんだ」ということをよく自覚して

 

謙虚であっていただきたい昇天

 

 

 

おっと、高校の話が説教になってきた…。

 

 

 

 

 

 

続く!

 

 

 

 

 

「いいぞもっと言え」という方はポチ。


にほんブログ村

 

「う…耳が痛い…もう勘弁してくれ…(瀕死)」という方もポチ。

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村