ＫＢＳ京都で『未来創造対談』という番組が放送されており
私は毎週録画して見とります。
どんな番組かというと
毎週、各分野の第一人者の方が
幸福実現党党首と対談されるのです。
（1月の放送分は立木秀学元党首、2月からは矢内筆勝現党首が対談されています）
司会は田中順子さんという女性の方で
聡明で、声も聴き取りやすくて素晴らしい。
んで、
立木元党首が出演されていた際に感じたことなのですが
私の主観かもしれないのですが…
立木さんにはついつい
「カンペキ」を求めてしまうんですよねー。
いやほら、
立木さんスマートじゃないですか、見た目が。
かっこいいですよねー。
学歴も高くて、発言から見ても、見るからに真面目じゃないですか。
だからついつい、「カンペキ」であってほしいという目で見ちゃう。
キムタクのかっこ悪いシーン見たくない視聴者の心理と同じなわけですよ。
このへん、かっこいい人というのは有利なようで不利というか。
人は、相手が見た目通りの人だと安心して信頼感・親近感を抱くそうですが
見た目で受けた好印象よりも、その中身が劣っていると、なぜか「がっかり」してしまう。
恐ろしいですね。
だから、私は見た目は大事だけども、別に党首はイケメンじゃなくていいと思う。
てかむしろイケメンじゃない方がいいと思う。
最初から期待度が高いとしんどいじゃないですかー。
見た目「こいつで大丈夫か？」って人がめっちゃできる人だった方が
ギャップが生じて好感度って一気に上がりますよね。
こういった人間心理があるゆえに
私は党首交代して良かったんでないかと思うわけです。
そして、矢内党首が
初めて『未来創造対談』に出演した時
オープニングトークで
司会の田中順子さんと並んでいらっしゃったんですが
あまりの
遠近感の崩壊っぷりに
私は愕然としました。
どういうことかっていうと
こういうことです↓↓↓
（この写真は巷で最もよく使われる『遠近感の崩壊』見本写真です）
ちなみに、ユノ・ユンホ（写真右）さんが手前にいらっしゃいます。
いや、
もしかしたら田中順子さんの顔が安室奈美恵ばりに小さいだけかもしれませんので
これ以上言うのは控えたいと思います。
とりあえず、矢内党首！応援してます！
うん、こういう党首だからこそ親しみも湧くってもんで！
「ダーーーッ！」１秒前。
さて、対談の内容ですが
正直、番組の面白さは
対談ゲストの方の「しゃべり力」（これが9割）と
「見る方がテーマに興味を持っているか否か」にかかっていると思われ。
前回の沖縄の歴史の話はべらぼう面白かった。
「まじか！」っていうことが多かったからかもしれない。
教授さんの語りが明瞭で、聞きやすかったし。
あと、「経営」についての回と
「うつ」についての回も面白かったので
それだけ録っておいてある。
その他の回は多分見返さないから消去。
そのへん、私はドライである。
ぶっちゃけ言えば、大学の授業に似てる部分がある。
もごもご話すじいちゃん教授の講義ほど眠気を誘うもんはない。
大学教授こそいつまでも若く、はつらつとしていなければならないと
つくづく感じた。
大学教授はこういう番組を機会として
自らの講義を客観的に見た方がよいと思う。
幸福の科学大学の教授陣にも
それを求める次第である。
私は一応京都大学出身だが
学生当時、
「声小さすぎor口もごもごしすぎで何言ってるか分からない教授」に頭を悩ませたものである。
そういう人はたいがい
黒板の字さえ小さくて汚くて
生徒に何も教える気がない。
「大学ってのは教えてもらうところではなくて自分で学ぶところだ」
って開き直るのは簡単ですが
「教育の情熱」を失ってほしくはないわけで。
やっぱり「熱意ある人間」と接することで
人って変わっていくからさ…。
だから、私は
いくつになっても「教える立場」として志を失わず、
「どうやったら講義を楽しんで聞いてもらえるか、どうやったら内容が伝わるか」を追究し、
そして、
「この講義で生徒の心に火をつけてやる！」という情熱を持ち続ける
「先生」でありたいと思うのです。
吉田松陰先生のように。
ま、最も目標とすべきは大川隆法総裁先生ですけどね。
「全国の大学教授よ、大川総裁をこそ目標とせよ！」ってねー！三( ﾉ°▽°)ﾉ
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言い逃げ