たつとらです。
今日は
タイトル通り、『マインド・セットを変えよ』のお話です。
たつとらは
9月1日、東京正心館で
ロックフェラー研修を受けに行ったときに
この経典を拝受いたしました。
まず研修の夜に本を一気読みし、
研修後にＣＤをiPodに取り込んで
今現在、仕事から家に帰ってきたら
iPodをすぐポチして流しっぱなしにしています。
朝起きたときもポチ。
なんか
御法話の内容が
私が岩手県での武者修行を通して学んだこととリンクしているというか
岩手で「きっとこういうことなのかな」って思ったことを裏付けてくれているというか。
岩手での環境が厳しかったことは前にも述べました。
そこでいろいろと悩んで、迷って、苦悩したことも述べました。
そして、なんとかその環境で耐えぬき、気持ち的に乗り越えたことも。
今思えば
あの環境でやり抜いたという経験が
自分の中で一種の自信になっているし、
かなり打たれ強くなったと同時に
仕事に対する意識も変わり
仕事に対して積極的にとらえられるようになりました。
仕事としての結果は散々だったはずなのに
なぜか会社での自分の評価は落ちるどころか上がり
今現在はめちゃめちゃいい環境を与えられて
周りのサポート体勢もばっちりで
「こんなに恵まれていいんですかい？」という感じです。
振り返って、自分はこう思えるようになりました。
「どんなに辛いことが起ころうとも
どんなに苦しい環境であろうとも
それは全て自分を成功させるために
与えられたものなのだ」
何が起こっても、
「あ、これは自分が成功するために必要なことだから起こっているのだ」
と捉えられるようになってきました。
むしろ、「自分が成功することはもう決まっていて
それは疑わなくてもいいんだ」っていうことかな。
「自分の未来はもう成功が決まっていて、
そこまでの過程にいろいろあるけど、
それは全部成功への道の上にあるものだ」って。
そういう感覚が今あります。
岩手県で苦しんでいた時に
私は必死で「禅定力」を身に付けようとして
できるだけ毎日「精神統一の方法」を聞きながら瞑想をするようにしていました。
朝は、必ず正心法語を全編読誦するようにしていました。
ある朝に、
ワラにもすがる思いで瞑想して、
守護霊様に「どうしたらいいですか？お導きをください」と祈ったとき
頭の中に『信』という文字がふっと浮かんだことがあります。
そのときは「何を信じればいいんだろう」と思いましたが
今では、その意味が解る気がします。
信じるのは、
常に神様が自分の味方であるということであり、
自分の未来に敗北はないということであり
自分には仏性を輝かせる力があるということではないかと。
『マインド・セットを変えよ』。
今の自分は、
これを、
「どんなにマイナスなことも、それは自分の未来を輝かせるためのものである。
自分の明るい未来を確定し、その実現のためにすべてが起こっていると捉えよ」
とうことだと解釈しています。
今までこういう考え方は知識としては知っていましたが
真の意味でそう思えるようになったのは
やはり、岩手での経験があったからこそ。
確実に、自分の未来は成功に近付いています。
自分の未来が楽しみです:*:・(￣∀￣)・:*:
とにかくこのご法話を何回も聴いて
もっと腑に落としたいなと思います(^∇^)
てか、なんか、前より自分を律せるようになってきてます。
不思議。
あんなにだらしない自分だったのに。
心って不思議。
あ、ちなみに
ロックフェラー研修受けたのは
自分が全国で最年少らしいっす。
え？
それはかなり絶望的な話ではないですか？ヽ(;´Д｀)ノ
それを聞いたとき
「は？なんで？」って
正直思いました。
むしろ青年こそもっとこういう研修を受けるべき
…っていうかそれくらいの経済力と成功への強い意志ないんかと。
うぬぼれ覚悟で言いますが
「これは！」っていうものには思い切ってお金を出した方がいいと思います。
お金はあとから必ず入ってくるものなので。
無一文になることは絶対ないので。
私なんて『無限の富』受けるとき
貯金合わせて残金5万くらいになりましたけど。←
研修受けるかどうか決めるとき
計算上は受けたら確実に岩手で野垂れ死に決定でしたけど
（まず移動費でアウト）
「なんとかなる！てか受けたい！！」って思って受けました。
そしたら
研修後、なぜか無性に部屋の片づけがしたくなって
古本とかＤＶＤとか売ったら４～５万くらいになって
給料日までなんとかつなげましたからね。
野垂れ死に免れました。
大事なのは「これは自分にとって大事！」というものへの強い気持ちと
自分に向けられた「見えない力」を信じることかなと思います。
お金に関しては絶対何とかなるから
とにかく
成功したいのかしたくないのか、
したいなら行動しろ！
という話です、ハイ。
だから
『マインド・セットを変えよ』を買えよ
（↑これが言いたかった）
2012年9月17日