昨日は抗がん剤治療3クール目であった。副作用の影響強く、あまり眠れなかったので、早くに目が覚めてしまった。

よって、久しぶりに「日記」を書こう。

昨年は色々あった。

4月:希望していた地元社協への転職。

5月:親父の緊急オペ、合わせて自身の体調不良現れる(主に血便症状)。

6月:親父退院後の介護サービス開始。

7月:血便続くため肛門外科初診。結果は、切れ痔(誤診)。

8月:親父が肺炎にて緊急入院…寝たきりとなる。

9月:腹部の激痛で2度倒れる。内科受診し結果は何れも急性腸炎(誤診)。

10月上旬:下血止まらず肛門外科再受診。精検の結果、大腸がん(直腸がん)。

10月下旬:入院、そして手術。

11月:病理検査の結果、術後補助化学療法で抗がん剤治療開始。また、同日同じ病院にて親父の3度目のオペ。結果は成功。

12月上旬:親父の病状安定し、本格的にリハビリするために転院。

12月下旬:10年間、グループホームに入所していた妻の祖母が終末期を迎え、義理母の想いにて自宅に帰宅。自宅にて看取りをすることとなる(無事家族に看取られ、1月1日に他界…享年88歳)。

そして、新年…。

1月中旬:親父の自宅復帰に向けてのリハビリ目的で医療機関退院し介護保健施設(老健)へ入所…

ほんとに色々あったが、結果を観れば何とか家族全員力を合わせて乗り越えることができた。

新年からも引き続き、廻りの方々にサポートされながら、家族皆で協力しあい、決して無理をせず、楽しみながら日々を穏やかに過ごしていきたい。

そう思う。