590トリプルソールの修理が終わり、手元に帰って来た。

4月末に修理に出して、おおよそ1ヶ月半で帰って来たので、ほぼウェストンのアナウンス通りの修理期間だった。


今回は、送料をケチるため、元箱に入れて送ることはせず、シューツリーも外した状態で、緩衝材でくるんで紙袋に入れてウェストンへ発送した。


修理を終え、綺麗な箱に入って帰還。


シンプルな箱◎

何て書いてあるのか、今日Googleで翻訳してみよ。

中はこんな感じ。


内容物は靴なのに、比較的良い香り。


修理の具合は、こんな感じ。


美しい。外れて行方不明にならないよう祈るばかり。

トリプルソールなので返りが悪く、スチールがすこぶる削れるので、また半年後くらいには修理に出す事になりそうだけども。


修理の美しさに加えて、特筆すべき点がもう一点。

パサパサだったソールがしっとりしている。何を塗ったら、何の処置をしたら、この湿度が再現できるのか是非伺いたいくらいだ。写真では、パサついて見えるかもしれないが、グッドコンディション。

どうやったかウェストンに電話で聞いてみようかな?


明日から、また履き込みによって590を愛でてやろう。