昨年履きおろしたウェストンの590トリプルソールダービーのスチールが、歩行中に外れて無くなってしまった。



これまで、スチールが外れた経験が無く、外れたことにすら気づかず。 

スチールはどこへ行ったのか。


ようやく足に馴染み始めたこのタイミングで… 

仕方ない。ウェストンに修理に出すか。

590を履く方のブログを拝見すると、590は返りが悪いので、とにかくスチールが削れるとは書いてあったが、外れて無くなるって記載は無かったな。


ヒールのスチールもそろそろ限界で、トゥとヒール両方交換で1万Overか。 

履き下ろしからおおよそ4ヶ月で修理に1万。1年で3回計算で、合計3万か。ニューバランスのフラッグシップモデル買えるよね。

これは、修理が必要となる度の葛藤。


トゥとヒールにスチールがついているのが、590の個性とも思うが、歩くたびにカツカツカツカツ。たまに、なんで足元から音がするのか不思議そうに見られることも。ハントも同じだけど。


そんな方にはお伝えしたい。踵に鉄の板がついているんだよと。


そんなことがありつつ、外観は、無骨さと華やかさが絶妙なバランスで、手持ちの靴でもお気に入り上位に入る。


とっとと修理に出してまた履けるように準備をすすめるか。