一時間ほどたったのだろうか?
玲奈は柔らかい感触で目を醒ます。
「・・おはよう!玲奈ちゃん!」
珠理奈がなんと、キスをしていたのだ。
「おはよう!」
玲奈は愛しい感情が溢れだした。
「綺麗だよ・・玲奈ちゃん・・
一目惚れしそうだよ・・」
「・・・今更?・・・一目惚れなの?」
「そうだよ・・・私は毎日、玲奈ちゃん
に一目惚れしてるんだよ」
そう言って、珠理奈が激しくキスをして
舌を絡めてくる。
玲奈はそれに応え、舌を互いに絡ませ会う・・
「玲奈ちゃん・・・相変わらず、キスが上手いね・・」
「朝から、馬鹿のこと言わないの・・」
玲奈が少し照れる。
「朝方、エアコンをつけてくれたの
玲奈ちゃんでしょ? お礼をしなきゃ!」
珠理奈はそう言って、玲奈の
パジャマに手をかける。
「・・なにしてるのよ・・」
玲奈が言った。
「わかってるくせに・・・・」
珠理奈はそう言って
全てをはぎ取った