本気と本気

今日、体育会TVというテレビ番組を見てちょっと感動してしまった。
松岡修造は熱血指導で正直暑苦しく感じることもあったのだけれど、今日の番組の中の彼はホントに素晴らしい！と感じた。

松岡修造は「自分が本気になるのは相手の本気で『変わりたい！』という思いが伝わるから」だと言っていました。


『本気と本気』がぶつかる。指導する側される側。お互いが本音で接するからこそ効果があるし成果となって表れるんだと改めて気付かされました。


私が今トレーニングでお世話になっている先生も、松岡修造に似たようなところがあるように感じました。先生は私の「～なりたい」という目標に向けて毎回いろんな工夫をして指導してくれています。もちろん私自身が「～なりたい」という目標を持っていなかったら成り立たないわけなんですが、運動能力がド底辺レベルであった私をとりあえず底辺レベルにまで引き上げてくれた先生。１年かけてやっと…といった感じですが、始めていなければスタートラインにも立てなかったわけで

まだまだ「～なりたい」という自分には程遠い私ではありますが、「～なりたい」という自分へ向けて常に本気で取り組んでいこうと思いました



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