ロック系の曲を作るのに必須な技「パワーコード」の解説 | 音楽理論が全然分からない僕でもなんとなく手を動かしただけでたくさんの人に歌ってもらえる曲が作れる!究極の作曲テクニック!

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うも!

ひろゆきです。  

 

今回はの記事は前回書いた、

「コードって何?」

についての回答として、  

 

「コードは音が同時になっているだけ」

という超簡単な解説で終わらせましたが、

 

  今回は、

「ロック系の曲を作るのに必須な技

「パワーコード」の解説

009_q

 

という部分に

触れていきたいと思います。

 

 

  まず最初に覚えてもらおうと

思っているコードは、

「パワーコード」というものです。  

 

パワーコードは、

音構成もシンプルで

覚えやすいものに なっていて、  

 

かつロック系の曲に多用されることが

多いことから、

かなり多様性のあるコードです。  

 

なのでコードを覚えるのには

まずここから覚えましょう。    

 

 

さて、

早速解説していきますが、

 

パワーコードとはシンプルに言うと、

「2つの音を鳴らしたもの」です。  

 

例えば、

下の画像を使って説明していきますが、

 

009_q  

 

 

「ド(C)」のパワーコードを

鳴らしたい場合は、

 

「ド(C)」とその音から「ド(C)」

含めて5つ右に飛んだ鍵盤(黒鍵を含む)、  

つまり「ド(C)」「ミ(E)」を鳴らせば、

「ド(C)パワーコード」ができます。  

 

これはどのコードも一緒です。

 

 

「ファ(F)」のパワーコードが

弾きたい場合は、  

 

「ファ(F)」とそこから右に5つ飛んだ鍵盤、

つまり「ラ(A)」を一緒に鳴らせば

「ファ(F)パワーコード」になります。

  以上がパワーコードの解説です。

 

簡単でしたよね?    

 

 

すごくシンプルな形なので、

まずはパワーコードで

曲を作ってみてください。    

 

 

では!