ウスレレの音が物足りないのでフロロかナイルガットに替えたいなぁと楽器屋さんのホームページを検索中に目に留まったのがこれ
それにSILK!
メーカーの説明文
「日本の伝統的な楽器である三味線やお琴。それらに使われる弦も伝統的な工法により作られます。丸三ハシモト株式会社は1908年の創業以来、プロの奏者に重用される高品質な弦を提供しています。
現在和楽器弦を製造するのはわずか数社。最大手の当社は350種類以上の弦を製造し、12からなる製造工程の中に当社だけの伝統技術を用いており、それが深み、艶、そしてきれいな余韻を生み出します。
日本の伝統音楽の中で培ってきた技術を生かし、この度ウクレレ弦の開発に成功致しました。
和楽器の特徴である撚り目のある弦がウクレレ弦として生まれ変わった時、日本の伝統とハワイの音楽がうまくブレンドされ、新しいけれどなにか懐かしい…そんな弦が誕生しました。柔らかいテンションでありながら音の立ち上がりが良く、張りがあるけれどまろやかなその音色を是非お楽しみ下さい。
確かに、ハワイと日本は大正時代、姻戚関係を結ぶ話まで出たという史実もあるし
日本文化とハワイの文化の融合!どんな音なんだろう・・・気になって気になって・・・
購入、
それ以外にこれのポリエステル版も購入。
届くと興奮して写真も採らずにウクレレに張ってしまった(^^ゞ
ソプラノ用を買ったけれど、経験上、これでコンサートも十分張れるはず…
と、悩んだ結果、Ko’olau の コア・コンサート200に 装着!
三味線の弦と同じ、編み込みの弦でした!
最初は伸びるのでチューニングしにくかったけど、徐々に落ち着き、
試奏…編み込みは・・・爪に引っかかりがあって、
常にシャカシャカこすれる音が入ってしまう。
左手は弦を抑えると、硬く、ざらざらしているので指先が痛い…
なんとも爪に抵抗感があって、ジャカソロには向かないかも…
張りのある音ではあるけど、爪の擦れる音が気になる。
弾き易いかと言うと…弾きにくい…かも
初めて触る楽器のような感触になってしまいました(^^ゞ。
送料がかかるので他にマーチンのフロロ、Aquila 、
あとKAKAの赤弦も買ってみました。
これも興味だけで購入してみたけど
Loe-G弦の巻弦でも気になって、太目フロロカーボンを使っているので
4本全部巻弦って・・・・
中身を見て思わず反省…
でも実際にまだ弾いていないし、音も確認していないので
試したら…レポートします!
ウスレレには、Ko’olauに張っていた古 Aquila の弦を張ってみましたが
結構いい音に成りました!