2004年3月21日
確定申告が終わり、ホッとしてお茶の水を徘徊中
駿河台下交差点のギブソンの看板があるお店
ここに当時はウクレレを沢山売っていて
たまたま覘くと当時の名物店長の口八丁手八丁のおだてに乗り
当時、気になって仕方なかったおでんマークのウクレレ
1フレットの手前 0フレットの設定により
弦高が低く、弾き易い
しかも テナーより小さめで、コンサートより大き目
正に日本人のために開発したサイズ
やっと入荷したので
次にはもうないと思います。と煽られ…
弾くと確かに弾き易い。
しっかりした専用ハードケース付
高い!当時持っていたウクレレとは比較にならないくらい高い。
怯みながら、ついに、とうとう クレジットカードを差出し
サインするときも、何度も悩み、でも結局 買ってしまった。
表面はスプルース。まるでギター
しかし、確かに弾き易い
音はどちらかと言うとギターっぽいかな
早速弦を ライン(釣り糸)に交換
しばらくこれで弾いた居たけど
あるとき Aquilla(あってるかな?) の白い弦に交換してからは
ずっとこれ。
出番は少ないけど、大切な1本
ペグをギアペグに変えて、ピックアップを付けようと思ったまま
数年経ってしまった。
来年になったら少しいじってみるかなぁ