義兄は結局、義父との仲が良くなく
新しく建てた家には一緒に住まないといって一人暮らしを始めました。

このまえの7代目と呼ばれてた事といい、
義兄が出てったことといい、
なんか怪しい気配を感じた私は

「本当に跡取りじゃないよね?同居とか言わないよね?」と念を押します。

旦那は
「違うよ〜。家の保証人は書いたけど」

そんなやり取りを何度もしたと思います。

保証人を書いた??
新居の保証人になった事を私は初めて知って
ヤバイという気持ちがありながらもだからと言って結婚をやめる気にもならずにいました。

この時は、義父母は私や私の両親との顔合わせの時には保証人の話やゆくゆく同居をしてほしいという話はまったくしませんでした。
結婚が本決まりとなり、私の両親にも旦那を紹介させた頃に新しい家が出来上がりました。

新築の家で結婚の話をしながらご飯をみんなで食べている時の事

祖父が旦那の事を「7代目」と呼んでいたのです。
私は一瞬、「はっ??」と思い後で2人になった時に

「7代目ってどーゆー意味?跡取りって事?」と尋ねました。
その時の旦那の答えは
「わからーん。たぶん違うと思う」でした。

決して旦那は私に嘘を言ったりごまかした訳ではなく本当に気づいてなかったのです。
旦那の家に行くようになり、
義父母とも会話をしたり祖父に挨拶をするようになっていました。

大きな玄関に広い廊下。
古い家ならではの骨董品のような物が飾られている家。

旦那の部屋は私が来るのでまぁまぁ片付いてはいましたが。
家の中を通る時にドアの隙間から「何??」と疑うような物が目に入りました。

10畳ある広い部屋の真ん中の机の上に山のように積まれた、畳まれてもいない洗濯物の山。
部屋の畳が見えないくらいに袋やカバン、衣類が散乱しているのです。

そして台所。
シンクからはみ出てて高く積み上げられた洗い物の山ができていました。

私は見てはいけない物を見てしまった気分で
そして常に整理整頓されている家庭で育った私には衝撃的な光景でした。

義母は掃除ができない、片付けられない人だったのです。

こうして書いていると、現在の義母は私との8年の同居の中で成長したなーーと思います(笑)