結婚前、初めてこの家に遊びに来た時。

まずはすっごい田舎…。
今でこそ、都市開発が進みマンションやお店ができてきているものの10年前は田んぼと古い家ばかりでした。

街中で育った私には衝撃的な光景だった。

そんな中で、旦那の家は土地は広く庭に池のある古いがとても立派な家だった。
(この時は、建て直す前。まさに設計図ができて、旦那がサインをしていた頃でした)

祖母が亡くなってしばらくして、80代の優しそうな祖父がいて義父母の第一印象もとてもやさしくて良い人だと思ってしまった。

2人とも話好きだな〜
話すと止まらんな〜
間違ったことを堂々と言うな〜とは薄々感じてはいました。
2人の中で結婚の話が持ち上がっている頃…。

義父が家を建て替えをしました。
その時、義父は50代。

子ども3人が成人しそろそろみんな結婚か?という時期に今後の事をまったく踏まえず普通の家を建てました。
2階に兄弟3人分の部屋を割り振りました…。

なぜ、今後の事を考え二世帯とかいずれ同居するかもしれないという過程を踏まえて家を建てかなったのかと今でも思います。

そもそも親子でも相性の良い悪いがある様で
元々、義父と兄は相性が悪くあまり仲が良くはありませんでした。義父母からしてみれば末っ子の旦那の方が可愛いかったのかもしれません。

そして、いざ家を建てる時に義父が50代ということから1人の名義では住宅ローンが組めない!!ということで息子の連帯保証人が必要だったのです。

その時、まさに旦那は後先考えず「書いて」と言われて「はーい」連帯保証人の欄に自分の名前を書いてサインをしてしまったのです。

後々、旦那はこの時の事をとても後悔するとは知らずに。
旦那は3人兄弟の末っ子。

5つ年上の兄と3つ年上の姉。

3人目の次男。両親もそこまで手をかけずにのびのーーびと育った感じの旦那です。

私の母も、同居でたくさんの苦労をしてきました。
初めて結婚したい人がいると言った時、まず初めに聞かれた事は「長男??」でした。

次男である事を伝えると母も「それなら大丈夫ね。あなたに私と同じ苦労をさせたくないわ」と嬉しそうな母の笑顔でした。

旦那は基本的にはすごくやさしい人です。
今でもそのやさしさは大好きです。

でもやさしすぎるのです。
優柔不断です。
後先のことまで考えられず、人の意見に流されるのです。
そして私との結婚前、私の知らない所で後先考えずにとんでもない事をしてくれていました。