今日は、待ちに待った石川県における年に一度の筋肉の祭典、石川県ボディビル大会が開催されました。
第一回メンズフィジーク・フィットネスビキニとの併催ということもあり、例年に無い盛り上がりとなった今回の大会。観客数も過去最高と言ってよいほどの水準。感想を一言でいえば、「若い力が躍動した」大会でしたね～。
りゅう坊がトレーニングしているジムからも、３名の選手が出場。皆、２０代前半の若者たちです。それぞれに、りゅう坊の予想を上回るほどの活躍でした。結果に関しては、望外の好成績となった選手もいれば、あと一歩のところで悔しい思いをした選手もいたかと思いますが、今日の経験が、今後のさらなる飛躍の原動力となることは間違いありません。
今回のオープン大会には、地元の選手が多数出場していましたが、「石川県にこんなに大勢の有望な若手がいたのか！」と驚くほどのラインナップでした。そんな若者たちが全力で戦う姿は、やはり観る者を感動させるチカラがありますね。もし、りゅう坊が彼らと同年代のころに今日の大会を観ていたら、間違いなく「自分もやってみたい！」と思っていたことでしょう。
今日の大会で良い成績を収め、更なる高みを目指す選手、期待したような成績を収められず、今後のリベンジを誓う選手、あるいは観客席から来年以降の挑戦を決意する人など、様々な想いがあったと思います。来年の大会は、今年以上に盛り上がりそうな予感。
ところで、今回の大会では初めて『ボディメイクタン』の使用が認められていました。りゅう坊は今年、全く日焼けをしていなかったので、試しに一昨日使ってみました。今日の大会に出場する選手と比べて、どの程度色が着くか調べるためです。
結論から言うと、ほとんど意味はありませんでしたね。若干着色したかな？って感じでした。ただ、自宅に帰ってから気付いたのですが、汗をかくと衣服に色が着く可能性があるようです。
脇汗によるシミのようにも見えますが、さすがにそんなものを着て外出するほどオヤジ臭くはありません。ボディメイクタンは、一度乾かして上手く着色できたように見えても、衣服に色が移ることがあるようです。使用を検討している方は、注意したほうがいいですね。