4月に入りました。暖かくなってきて、カラダを動かす上でも良い季節になってきましたね。

 

今日あたりから、大会に向けた本格的な調整に入る、という選手も多いのではないでしょうか。りゅう坊は今年の県大会には出場しませんが、もし調整を始めるならば今日から、ということになりますね。

 

これから3ヵ月以上先に行われる大会のために、日々過酷なトレーニングに耐えながら減量を進めるのは、やってみなければ分からない辛さがあると思いますが、実際にやってみた結果、気付いたこともあります。あくまでも、個人的、かつ感覚的な話ですけど。

 

それは、肉体的のみならず、精神的な疲労度に関しても考えなければならない、ということ。りゅう坊は、なんでも数字で表すことが好きというか、数値化することでイメージしやすくなるのですが、肉体的な消耗と、精神的な消耗は正比例するものではありません。

 

では、どのような関係になるかというと、『精神的消耗度は肉体的消耗度の2乗に比例する』と感じています。というか、そうでなければならない、と言った方が正しいかな。具体的な例えを言うと、10kgの減量を行う場合、5kg減った時点、全体の50%の進捗状況での精神的消耗度は、1/2の2乗=1/4、つまり25%程度でなければならない。体重が7kg減っても、折り返し地点を迎えたに過ぎない、と捉えなければならないということです。

 

例えば、トレーニングをしている時でも、最初の1レップと最後の1レップでは『辛さ』が違いますよね。同じことで、減量においても最初の1kgと最後の1kgは全くの別物です。最初の1kgが減っても見た目はほとんど変わりませんが、最後は1kgどころか100g減っただけでも見た目は変化しますから。

 

肉体的な限界が近づくと、体調を崩したり、ケガをするリスクも高まります。そういったトラブルを未然に防ぐためにも、精神的な消耗度を肉体的なそれよりも抑えることが必要ではないかと考えています。その上でゴールを目指した方が、コンサバではありますが失敗せずに済むのではないですかね。