お彼岸の最中です。
今年は、例年より早く減量に入ったので、減量期間中に春のお彼岸を迎えるという珍しい状況になっています。
ボディビルの減量は、一般的なダイエットとは少し違って、ただ体重を減らすだけでは意味がありません。
筋肉量を可能な限り維持し、体脂肪のみを減らすような内容になります。そのため、脂質の摂取量を極限まで減らし、炭水化物に関しても制限することになります。
ただ、今年の大会まであと半年近くあるので、今のところ炭水化物のみ制限しています。巷で言うところの『糖質制限ダイエット』に近いモノですね。普段はそれほど辛くはないのですが、仕事が忙しくなったりすると、エネルギー不足から来る疲労感が感じられますね。
現時点では、炭水化物を減らしている段階で、体重が減るにつれて炭水化物の摂取量も減っていくことになりますが、どのくらいの期間で、どのくらいの摂取量を減らすかが重要になります。
以前の記事でも書いたように、りゅう坊が考える減量の最適なペースは、一カ月当たり2.5%ずつ体重を減らすというモノです。しかし、ビルダーではない人達が糖質制限ダイエットを行う場合、段階的に減らすのではなく、最初から過度に減らしすぎている場合が多いように思います。
ひょっとしたら、炭水化物を全く摂らないという人もいるかも知れませんが、ビルダーであるりゅう坊でも、そこまではしませんね。エネルギー不足からくる運動パフォーマンスの低下もさることながら、危険だとおもうので。『良い加減』で取り組むことが、なにより大切なことだと考えています。
今年は、例年より早く減量に入ったので、減量期間中に春のお彼岸を迎えるという珍しい状況になっています。
ボディビルの減量は、一般的なダイエットとは少し違って、ただ体重を減らすだけでは意味がありません。
筋肉量を可能な限り維持し、体脂肪のみを減らすような内容になります。そのため、脂質の摂取量を極限まで減らし、炭水化物に関しても制限することになります。
ただ、今年の大会まであと半年近くあるので、今のところ炭水化物のみ制限しています。巷で言うところの『糖質制限ダイエット』に近いモノですね。普段はそれほど辛くはないのですが、仕事が忙しくなったりすると、エネルギー不足から来る疲労感が感じられますね。
現時点では、炭水化物を減らしている段階で、体重が減るにつれて炭水化物の摂取量も減っていくことになりますが、どのくらいの期間で、どのくらいの摂取量を減らすかが重要になります。
以前の記事でも書いたように、りゅう坊が考える減量の最適なペースは、一カ月当たり2.5%ずつ体重を減らすというモノです。しかし、ビルダーではない人達が糖質制限ダイエットを行う場合、段階的に減らすのではなく、最初から過度に減らしすぎている場合が多いように思います。
ひょっとしたら、炭水化物を全く摂らないという人もいるかも知れませんが、ビルダーであるりゅう坊でも、そこまではしませんね。エネルギー不足からくる運動パフォーマンスの低下もさることながら、危険だとおもうので。『良い加減』で取り組むことが、なにより大切なことだと考えています。