昨日はかつてない程に仕事がキツい1日でした。
事の発端は5日前。風呂掃除をしている時に腰を痛めてしまい、歩けないほどではないので、様子を見ていました。
しかし徐々に症状が悪化し、更に、3日前には週末の葬式が決まりました。とにかく、葬式が終わるまでは、騙し騙し行くしかないので、綱渡りのような状況に陥りました。
そして迎えた昨日の葬式当日。朝食を摂ろうとした瞬間に…やってしまいました。あり得ないほどの、最悪のタイミングでぎっくり腰が襲ってきました。
あまりの痛みに立つことすら困難な状況で、葬儀の時間が迫ってきます。残り3時間を切ったときに、一か八かブロック注射を打つことにしました。
すぐに病院へ行き、注射を打って貰うも残り時間は2時間。30分は安静にしなければいけないし、家に着いたら、なんとあと45分しかない。あと5分以内に葬儀を執り行うことができるのか、決断しなければいけません。
はっきり言って無茶なのは分かっている、けれど葬儀というのは誰にとっても一度きりの儀式。結婚式のように「やろうと思えば何度でもやれる」ものではありません。
意を決したりゅう坊はセレモニーホールに向かい、顔面蒼白、冷や汗をかきながらもなんとか勤めあげることが出来ました。ぎっくり腰になるのがあと5分遅かったら、間に合わなかったくらいに、ギリギリのタイミングでした。
どうにか家にたどり着いた時には、精根尽き果てて倒れ込んでしまいました。それから今まで横になってばかりいます。しかし、「失敗できない重要な仕事」をやり遂げた時の達成感は、何物にも替えがたいモノですね。
Android携帯からの投稿
事の発端は5日前。風呂掃除をしている時に腰を痛めてしまい、歩けないほどではないので、様子を見ていました。
しかし徐々に症状が悪化し、更に、3日前には週末の葬式が決まりました。とにかく、葬式が終わるまでは、騙し騙し行くしかないので、綱渡りのような状況に陥りました。
そして迎えた昨日の葬式当日。朝食を摂ろうとした瞬間に…やってしまいました。あり得ないほどの、最悪のタイミングでぎっくり腰が襲ってきました。
あまりの痛みに立つことすら困難な状況で、葬儀の時間が迫ってきます。残り3時間を切ったときに、一か八かブロック注射を打つことにしました。
すぐに病院へ行き、注射を打って貰うも残り時間は2時間。30分は安静にしなければいけないし、家に着いたら、なんとあと45分しかない。あと5分以内に葬儀を執り行うことができるのか、決断しなければいけません。
はっきり言って無茶なのは分かっている、けれど葬儀というのは誰にとっても一度きりの儀式。結婚式のように「やろうと思えば何度でもやれる」ものではありません。
意を決したりゅう坊はセレモニーホールに向かい、顔面蒼白、冷や汗をかきながらもなんとか勤めあげることが出来ました。ぎっくり腰になるのがあと5分遅かったら、間に合わなかったくらいに、ギリギリのタイミングでした。
どうにか家にたどり着いた時には、精根尽き果てて倒れ込んでしまいました。それから今まで横になってばかりいます。しかし、「失敗できない重要な仕事」をやり遂げた時の達成感は、何物にも替えがたいモノですね。
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