”地球を守る暮らしへ〜映画『ゼロ・ウェイストPLUS』上映中~” | 麻飾り屋龍ノ杜

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おお麻で祓い清める自分自神と宇宙を繋ぐ麻飾りとカンナビノイド


映画を観たのは10/3のことですが
月日が経つのは早い😅


今や海は魚の数よりゴミの方が多く、「プラスチックスープ」と呼ばれるほど、世界中どこの海からもマイクロプラスチックが検出され、魚も人間もそれを食べている。


珊瑚はすでに7割も死滅😱

環境破壊のことを思うと絶望的な気分になる映画なのかと覚悟してたけど、むしろ希望を持てた✨
EM菌の活躍も凄い🥰
汚染源となりがちなゴミ処理場がEM菌の働きで浄化の発信源に✨ 

「ゼロ・ウェイストとは、無駄、浪費、ごみをなくすという意味です。
出てきた廃棄物をどう処理するかではなく、
そもそもごみを生み出さないようにしようという考え方です。」

ただゴミを減らそうと思うと不便さを強いられるのでは😥と思いがちだけど、発想の転換でゴミを不要なものでなく、いかに資源にするか🤔 その実践がめちゃ感動的で、楽しそうで、出来ることからやってみたい❣️と思えた。

映画の後の白鳥監督のお話は映画よりも衝撃的なことばかり😱
誰もが異常気象を実感してるけど、もう自然のサイクルは狂いまくってる💦

数年前に、人類がどれだけ努力したとしても、元の安定した環境を取り戻すことが難しくなる転換点「ティッピングポイント」をもうすぐ超えるだろうと言われていたけど、もう超えてしまったらしい💦
地球の自浄作用が天変地異なんだろね😱

映画の中でデニス・バンクス氏の言葉も引用されていた。地球の表面にあるものは使っていいけど、地中をえぐるようなことをしてはいけない。母なる地球の母胎を傷つけることと同じだと。

石油を掘り出し、自然に還らないものを作りだし地球上にばら撒いたツケは、自分の子や孫に返ってくる。
どんな地球を子孫に受け継いでいくか、今の大人が考え行動するしかない。

映画のパンフレットに具体的な実践方法のアドバイスもあり、出来ることから楽しみながらやっていきたい。

大阪でも「きしな屋」さんとか調味料の量り売りもされてるので美味しく活用できる。
今日、着てる服も色褪せて廃棄しようかと思ってたけど藍染めしてもらってお気に入りの服になった。

多くの人に映画も観てもらって、流行みたいな軽いノリでもいいから、楽しく実践して価値観が自然と変わっていけばいいな🤗

映画を観た後から一つ取り組んでること

少しでもプラゴミを減らせるように

卵は紙パックのものを選んでたんだけど

近所の商店街の鶏屋さんで卵のバラ売りもしてたので、空いた紙パックを持って行って詰めてもらう🎶


白鳥 哲監督が話されてたみたいに、

確かにお店の人と会話も増えて楽しい🤗

選りすぐりを詰めてくれるの💖


紙パックもしっかりした作りなので、1回で捨てられるより何度も使われる方がきっと嬉しいよね

そして紙ゴミも減る🙌


その後

紙パックが傷んできたな〜ぼけーと思ってたら

卵ケースもらった爆笑

こんなの


キャンプやBBQの時も便利らしい
卵を安全に持ち運べるね👍

Amazonで購入できるよ
「冷蔵庫用エッグホルダー」🐣


ささやかなプラごみ削減だけど
しないよりいいチュー


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