リュウミホのちょっと一息 -2625ページ目

美しいもの

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深い海のようなブルーと横から入るエメラルドの光
遠目に見たら黄色や赤までもキラキラと光っているように見える


正面からも横からも下からも全く違うものに見える

一枚一枚の蝶の羽を丁寧に並べて大きなひとつの蝶にさえ見えてきた

こんな風にしてしまって少し残酷なのかもしれない

だけどこの蝶があまりに美しかったから誰かが絵として永遠に残そうとしたのかな



美しいものとはなんだろう



わたしはこの蝶のようには出来ないけど美しいと言うものや言われるものをこの目で見たい




「綺麗…」



と思わず溜め息が出てしまうような、もうかなわないような強さまで感じるもの

どこかに絶対にあるはず

美しいものは見えるようで見えてない

want

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女は新しいものが好き

新しい場所も
何にでも

クラゲみたいにふわふわしてる

merry-go-roundに乗りながら

料理

だんだんと暑さが落ち着いてきたような気がしませんか。

と思ったら駅のホームがものすごい暑くて長袖を着てきたのをちょっぴり後悔しました。


夏バテ、していませんか。

大丈夫ですか。



最近また料理を始めました。
レパートリーも一向に増えずほとんど自己満の料理ですが。

だけど音楽を聴きながら作るってやっぱり楽しいものです。
曲調によって甘かったり辛かったり

料理人に怒られちゃいますよね


出来上がった料理を見てこんなものかなぁなんて思ったけど雑誌とかテレビの料理は本当に綺麗。
アートですね。

においを嗅いで、見てそれから食す。

美味しければ尚更です。


以前聞いた話で料理の上手な友達がいました。彼に連れて行ってもらうレストランの味を覚え、即座に作ってみるんだと。
本当に彼女は料理が上手く、いいにおいの料理を見て楽しませ、食べたらその中には惚れてしまいそうなくらい愛情がこもっていました。

本当に美味しかった。

男性は美味しい場所を必死でリサーチして彼女を連れていくといいことがあるのかもしれません。