かねてから広岡浅子氏に興味のあった私は、彼女がモデルになっているNHKの朝ドラ「あさが来た」を、毎日楽しみに観ています。
主人公のあさと、あさの仲良しの姉のはつ。
二人の人生は明治のご維新で、まったく違ったものになりましたが、このドラマで二人に共通しているのは、旦那さまと生涯仲良く愛し愛され暮らしたことでした。
4月2日がドラマの最終回。
二人の姉妹の旦那さまも、人生の最後がやってきます。
先週は、はつの旦那さまが逝きました。
肺の病で病床に臥していて、もう長くはないと悟ったときに、旦那さまは、はつに言います。言うというより懇願に感じられます。
頼むから笑ってくれ・・・
はつは言います。
笑いたいのに、(旦那さまがいなくなることを思うと悲しくて)笑えない。と涙が止まりません。
けれど、泣きながらも健気に一生懸命、笑顔を見せるんですね。
いや~~、もぅ涙腺の弱い私は・・・
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また、主人公・あさの旦那さまも病気になり、医者から余命少ないことを宣告されました。
とめどなく涙を流すあさに優しく寄り添って、「何を泣くことがありますか」と、一生懸命笑顔にさせようと努めます。
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※しかしドイツもコイツも私を羨ましがらせやがって、チッ!
みんな、病気になった事実や体の痛みが悲しいのではないですよね。
愛する人との別れが辛くて、悲しむのですよね。
そして、今世で永遠の別れを目前にしたとき、人が心から望むものが、夫婦のみならず親や子供や友だちや、最愛の人の笑顔なのかも知れませんね。。
私たちのご先祖・類人猿からヒトに進化した時分は、ごく一部の発展している部落に「笑う」という行為があったそうです。
他の部落のヒトから見ると、とても不思議な顔の動きや感情表現だったようです。
「笑」は、ヒトがヒトになるための、とても大切な第一歩だったのですね。
他の生物には、お笑いの世界はありません。
そう考えると、笑顔は私たち現代人の当たり前の行為であるかも知れないけれど、とても贅沢なもの、なのでしょう。
笑うということが、免疫力を高めたり自律神経のバランスを整えたり、もちろん腸にも良い行為だということは、すでに常識にもなっています。
美容に関心の高い芸能人などは、YouTubeでお笑いを見て強制的に笑って成長ホルモンを分泌させているとか、いないとか(笑)
私に関しては、20代の頃の上司が常に口角を上げていた女性でしたので、その影響で口角を上げた作り笑いが苦もなくできる大人になりました。お陰さまで、ほうれい線の少ない50代になれました(^。^)v
日本人の女性が、世界の中でも有数の「若見え」人種なのは、腸内細菌の種類でエクオールを作れる細菌を有している人が他国より多いこと、そして、例え愛想笑いであっても笑顔が多いからです。
貴重で贅沢で健康な「笑顔」そして「笑い」。
意識して毎日暮らしたいものです。
さてさて、今日も口角を上げてお過ごしください(^。^)