『お姫さまライフコーディネーター』LUNAです
長いプロフはここ
お時間ある時読んでネ
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結局、最後は○○〇が勝つ!想いが人を変える♡
先週、
4カ月の入院をしていた母が
退院しました
ただやはり介護は必要
週に何日かは実家にお泊まりし
家と実家の
二重生活をしているLUNAです
小さい子どもといる感じで
母をなかなか可愛いと思う毎日
退院当日は
娘たちも来て
家族みんなでお祝い
退院出来て良かったと思う反面
これから始まる介護生活に
家族は不安もありました
だけど
認知症とはいえ母は母
家族にとっては
何にも変わっていないので
みんなこれまで通り
実は退院する前
(病院では)
認知症ゆえの奇行もあり
さらに歩行も不安定
一人で出来ることも限られ
四六時中見守りが必要
家に帰ってからの介護は
かなり大変だろうと
看護師さんからも言われておりました
だけど
家に帰りたいという母の気持ちを
尊重したい
一緒にいる父の負担も減らしたい
そこで
みんなが幸せで一番いい方法は何か
病院のケースワーカーさんと
一緒に考えた結果
家と施設を行ったり来たり出来る
小規模多機能ホーム
(業界では小多機と言います)さんに
お世話になることに決定!
そして
先週からの介護生活が
始まったのです
病院にいるときは
LUNAと父の名前は憶えていても
だありんや娘の名前が思い出せなかったり
時々は夜中に何度も起きて
病棟内を徘徊したり騒いだりする
という奇行があったわけですが
いざ帰ってみると
これまでのことがなかったかのように
だありんや娘たちの名前も
すらすら出てくる
(もちろん辻褄が合わない会話は日常的)
そして
入院していた時には
出来なかったことが
家に帰って日が経つごとに
自分で出来るようになってきて
介護度がかなり高いんだけど
そんなレベルからは想像できないくらい
しっかりしていて
わたくしたち家族もケアマネさんも
みんなびっくり!
で
ここからがやっと本題なんだけど
これはなんでだろうと考えてみたわけです
それには
☆病院という環境に3か月間置かれていた
=それに合った人になる(病人)
☆家に帰った安心感
=生活していた頃を思い出す
ということも考えられるし
たぶん、一番は
家族が母を
認知症患者としてではなく
それまでと同じ母、祖母、として
接したこと
そして
介護と言う
今の生活を楽しみながら過ごしていること
なんじゃないかと思ったわけです
人は必ず老いるわけで
自分の親が
介護が必要なることは他人事でなく
その時に
アタフタしたって
落ち込んだって
何かが変わるわけでなく
(LUNAも確かに受け入れるまでは多少の時間がかかったけど)
だったら何が出来るのか
どう今を過ごせばいいのか
考えた結果
介護だけでなく
大変な出来事の中にも
どこかに楽しさを見つけたり
相手がいることだとしたら
それまでと変わらず接する
結局
環境が人を変えるし
人の想いが人を変える
だとしたら
やっぱりそこに必要なのは
楽しさとか楽天的思考
なんじゃないかなと思うわけです
お姫さま思考®でもお伝えしている
お花畑
がそれになるわけだけど
そんなことを考えながら思い出したのが
昔から母に言われ続けていた
『人は笑っていた方がいい』
と言ったのが、なんだか今さらしっくりきていて・・・
(母が言った意味は今回とは少し違うのでまたお話しますが)
なんだかんだ言っても
最後はお花畑が勝つ
それは母が身を持って教えてくれた
そう感じている日々です
♡~これまでお姫さま思考®メソッドを受けた方の変化です~♡
☆ずっと受けようか迷っていたけど
思い切って受けてよかったです!
☆うつ病で仕事が出来なかった方が
好きな仕事で起業できました!
☆自信がなく、なかなか変われなかった方が
色々受けたけど初めて『わたし変わった!』と感じました
☆職場でいじめにあっていた方が
最近周りの人に優しくされるようになりました
などなどのお声をいただいています
そしてお姫さま思考®になって
進化されている方がたくさんいらっしゃいます
メソッドでは
これまでのクライアント様が変化を起こした時のアドバイスを
あなたにもぜ~んぶ、お話しちゃいます♪
♡マンツーマンで受けられる、 お姫さま思考®メソッドはこちらから
https://ameblo.jp/ryu-ka3/entry-12867736681.html
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