♡白馬の王子様をひたすら待っているあなたへ♡
時代は変わった
というのに
未だに
『白馬に乗った王子様は
いつわたしを迎えに来てくれるの？』
というとんでもない方が
いることにビックリ
ちなみに
白馬に乗った王子様で
LUNAが思い浮かぶのはこの方
王子様ならぬお殿様だよ～
この時代に
白馬に乗っているって
それはそれで目立つよね
王子様が乗っているのが
白いリムジンなのか
自家用ジェットなのか
自転車なのか
それは別に何でもよくて
あなたが王子さまに
巡り会いたいのなら
それまでに
やっておくことがいっぱい
あるの
それなのに
自分は何もしないで
ただ相手が迎えに来てくれるのを待つなんて
虫がよすぎやしないかしら？
仮に１万歩譲って
王子様が迎えに来てくれたとして
迎えに来させておいて
わたし姫だから楽したいの～
養ってね～
幸せにしてね～
なんて話ないは
全くありえないでしょ
本にも書いてあるけど
（お姫様の作り方第５章参照）
男性に依存していては
それは姫とは言えない
相手に期待していて
相手に求めていて
自分では何もしない
変わろうともしないし
幸せになろうともしない
それなのに
わたしを分かってほしい
わたしを幸せにして欲しい
いったい
どこまで依存したら気が済むの？
シンデレラだって
舞踏会に行きたいと願ったから
王子さまに出会えた
白雪姫だって
毒リンゴは自分で吐き出したのよ
ただ指をくわえて
欲しい欲しいって言っているのが
姫なわけじゃあないのよ
姫の役割の一つに
愛する人を真の王子さまに
育て上げる
ということがあるんだけど
だけど
王子さまをあなた好みに
育てあげたいのなら
まずはあなたが
あなた好みになることが先
王子に頼っていて
クレクレ言っているだけでは
そのうちポイってされ兼ねないわよ
それでもよければ
一生、白馬に乗った王子さまを
待ち続ければいいんじゃない？
王子様に出会った時に
思い切り尽くされる
思い切り愛される
そんなあなたになるために
そして
二人が
最高の二人になるために
お姫さま思考®は
あるのです
王子様に愛されたいのなら
まずは
あなた好みのあなたに
なりましょ
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