以前、書道の先生選び(その後) で
主に障害者を教えているような先生(non先生 )から
問い合わせのお返事が届き、作品展のご案内を
いただきまして、銀座へ行ったついでに行ってまいりました☆
「ひだまりの小さな書作展」という知的に障害のある子どもたちの
作品展だったのですが、今回、得る物が多かったです★
まず、作品を見ているとなぜか
見ているこちら側にも温かさが伝わってくるのです!!
私は、なぜ障害者に書道を教えようとしたのかなどいろいろと
書道のことについて、non先生
に聞いてみました。
健常者が作品を作るときは
何回も練習をしても上手く書けず、結局は疲れ果てて
これでいいやという感じになってしまいます。
ところが、障害者は一発で
作品が出来上がるそうです。
それは、健常者には出せない
独特の線が書けるからだそうです。
その他、障害者への書道の指導についてや
イベントなどの取り組みで、健常者に目隠しをして
筆で字を書いてみるなどの貴重なお話を聞かせていただきました。
今回、いくら技術があっても
気持ち(心)がなければダメなんだということを学びました
先生の作品を見に行くまでは、なかなか
思うように作品が作れずにいて、スランプ気味だった私。
3箇所の作品を見に行って、また
作品を作る意欲が涌いてきました♪
よーし!頑張るぞ!!o(^-^)o