①バーミンガム(3枚)

オックスフォードの商人次第だけど、全てのプレイングで要になる都市

特に運河時代に鉄建て切りたい場合、商人の配置に関わらず中心になる

高Lv紡績をやるときは、紡績を建てても鉄を建てても良い

鉄と紡績はLv1建て替えが戦略として組み込めるので、2枚来ても無駄にならない

〈相性の良いカード〉

ウスター、ダドリー、ウォルソール、タムワース、コヴェントリー、樽以外の産業カード


②コヴェントリー(3枚)

手札にあると窯を置きたくなる

2枚来たときはLv1建て替えLv3窯も視野に

炭を置くために道を繋いでしまうと、高い確率で窯や鉄で相乗りされ点数では離されてしまうので注意が必要

〈相性の良いカード〉

バーミンガム、窯、鉄


③ヌニートン(1枚)

樽候補地

1枚しか無いため重宝するけど、樽場が1マスのためアトックシターの下位互換

過信して樽の建設を終盤まで引っ張ると、それを読んだプレイヤーに偵察+ヌニートン樽されて詰む場面もあるので、中盤くらいに出しておこう

〈相性の良いカード〉

樽カードとして優秀なため特に無し


④レディッチ(1枚)

初手の借金+道+鉄で使うと、その後が動きづらいため、使い方には工夫が必要

他プレイヤーの道1本で敷設を塞がれて不必要な道を引かされる可能性があるので、炭を使わず建設できる何かを持っている必要がある

例えばストークオントレントやコヴェントリーならLv1窯が建設できる

戦略的にトリッキーな動きができるので、個人的には使って楽しいカードではある

〈相性の良いカード〉