まずは青枠のカードから


①リーク(2枚)

通常1R目の借金か開発に使われる悲しいカードです

が、箱か紡績がウォリントンでしか売れない状況でのみ貴重なカードへと変貌します

ウォリントン以外もある場合はあえてリークでなくても…となるので不憫な都市

商人の配置による価値の変動が大きいカードと言えるでしょう

〈相性の良いカード〉

ストークオントレント、箱/紡績産業カード


②ストークオントレント(3枚)

窯は鉄に潰されがちだけど

産業はほとんど揃ってる良カード

バーミンガムと違い周りがリークとストーンの2都市と手狭で

産業カードだけで伸ばしていこうとしたとき

相乗りを狙った他プレイヤーの敷設で苦しくなる可能性もあり注意が必要

ウォリントンの商人が両方ハズレだったとしても

鉄を置けるのが優秀

建て替えを戦略として組み込むなら

2枚来ても無駄にならない

商人の配置にもよるけど

スタッフォードやコヴェントリーが一緒だと

窯を狙いたくなる

〈相性の良いカード〉

ストークオントレント、リーク、ストーン、スタッフォード、コヴェントリー、鉄、箱/紡績、窯


③ストーン(2枚)

ほとんどの場合樽として使われ

箱/炭のマスは空いた状態で鉄道時代へ

そうなると鉄道時代の序盤

有利な動き方ができるので

拠点として取りたい場所の1つ

※この話はまた別の機会に

手札に樽産業カードが溢れてても

道+樽で置ける都市2つと接しているのも優秀

Lv1炭を置いて借金からの道+Lv3窯と動くと

下げた収入を戻しつつ

ストークにもスタフォにも届きます

〈相性の良いカード〉

ストークオントレント、スタッフォード、窯、樽


④アトックシター(1枚)

英語版で遊んでると「ウトクス○✗△」と読まれるなど

地名読めない率トップクラスですが

初期手札にあると嬉しいランキングもトップクラス!

ただただ樽として使うだけのカードですが

・両端が鉄道のみなので運河時代は樽を取られない

・偵察+樽をされてもまだ樽場が空いてる

の2点で超優秀

運河時代にLv3樽まで使う方向でプランニングできます

〈相性の良いカード〉

特になし