白ブラスは自由度が高くて、初めは何をしたら点数が伸びるか分かりづらいゲームだと思います。
個人的にはあまり定跡と言えるような手が無いゲームであるとも思っています。
そんな中でこれは定跡かなと思えるのが、
・Lv1樽2枚は開発して除外する
・Lv2樽2枚を運河時代に使ってフリップする
の2点です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240427/15/ryu-jojo/3a/53/j/o1080081015431097483.jpg?caw=800)
樽だけの点数効率で考えると、
・Lv1の樽は建設+売却で4点なので1アクション当たり2点
・Lv2の樽は開発+建設&売却で10点なので1アクション当たり3.3点
となり、開発するだけで点数効率があがるうえ、収入トラックの上昇も4から5へと増えます。
つまり開発はやり得であると言え、回数をこなすとこれが必須のような気がします。
運河時代にLv2の樽2つを使うことですが、これは白ブラスが1アクション当たり5点を目安としているという話に起因します。
開発+建設+建設+売却の4アクションで20点、1アクション当たり5点を下敷きとすると、一緒に売却する産業がなんであっても大体1アクション5点をキープできます。
ちなみにあくまで個人的な好みの話ですが、運河時代にLv2樽を残して鉄道時代初手に2本道するプレイングはあまりやらないです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240427/15/ryu-jojo/e9/68/j/o1080081015431097485.jpg?caw=800)
絶対やらないワケではないですが、残したことで他プレイヤーを有利にしては目も当てられないので慎重に。