やっと。
やっとやっと、リセットです。
34日目にして、やっと
今度の治療からステップアップです。
かなりの期待![]()
注射頑張らなきゃ。
でも、この治療が終わったら、当分お休み予定なのです。
相変わらず安定しない、生理周期に基礎体温。
前月は排卵したっぽかったけど、今月はしなかった。
どうしても、前に通ってた病院と比べてしまって、治療方針に不満。
前、通っていた病院は、不妊治療にかなり力を入れていて
『高度医療センター』として別棟を新築したくらい。
院長先生1人で見られているので、先生がコロコロ変わる事なく
かーなり無愛想だけど、はっきり悪い事と良い事をおっしゃってくれる先生でした。
治療も分かりやすくて
どんどん進んでいきましたけどね・・お金もどんどんかかりましたけどね
でも、
「治療、早く進みすぎじゃない?お金かかりすぎじゃない?」
という不満はなく。
琉斗を妊娠した時には
「良かったね」
って言ってくださったり
破水してしまって、病院に駆け込んだ時は
「最後まで頑張りましょう」
って言ってくれたりした先生。
その先生にも、子宮頚管無力症の前兆は分からなかったらしく
それに対する、不信感はいまだ拭えないけど・・
(破水する2日前に健診に行っていたので)
今の病院は、先生が4,5人いてはるらしく、あたしの先生は
良く言えば優しい先生
悪く言えば、優柔不断な先生![]()
ちびたんを妊娠した時、 「良かったですね」 的な言葉はなく
その日の診察は、終始流産の説明ばっかり。
成長が悪かったのもあるんですけどね。
6週に入っても胎嚢は大きくならず
血液検査でも数値は下がっていく一方でしたし。
胎嚢が見えたのが3回のエコーのうち、初めてのエコーの1回だけでした。
次の診察も、流産決定する診察の時も常に。
「10人に何人かは流産という形になりますから」
「私達では、よくある事ですから」
・・それは慰めてるのか?
それに、”よくある事”ってあたし達にしたら一回あるかないかレベルでしょう?
ちびたんの事の前も後でも
「こういう形(不妊治療)で、妊娠した方は同じ経緯で妊娠するので」
・・治療せんと授かれんのか。
こないだなんて
「そろそろステップアップしても良い頃ですね
」
てな話が出て、少し悩んだんです、あたし。
なんでかはわかんなかったんですけど
大半は先生の説明。。
「リスクはあります。多胎児や卵巣が腫れて腹水の可能性が・・云々かんぬん・・」
しかも、悩んでる間この説明を繰り返す先生。
琉斗授かった時と同じ治療なんだけどリスクも知ってるけど
・・余計悩むわ。
悩んだ結果
「夫と相談します・・」
(後で後悔した一言w
って言って帰宅。
次の診察の時に「次、どうするか相談しましょう
」てな事になったのですが・・
その”次”の診察時。
「どうしますか?」
・・え。
「ステップアップしてもいいし、また様子見で投薬でもいいですし
」
それ、前に話ししてたやん。
病院変えた方がいいですか?(笑
病院変えたくなっちゃいます?
それとも、あたしが短気なだけ?
・・あたし、この先生の事わかってない?![]()
今の病院、友達が看護師で勤めてて、先生良い人だよって言ってくれたし
何より、心強かったからずっと通っているのですが・・ダメかなぁ。
でも、ここの病院変えちゃったら
市内の不妊治療してる婦人科の病院ないんですけど。
かと言って、琉斗の時に通ってた病院に戻るのはどうなんだろうか。
病院選びって難しい。